陶芸家の矢田宏二氏のアトリエは根府川の山の上にあります。豊かな自然に囲まれた非日常的な空間を楽しみに彼を訪ねました。
広い敷地から眼下の海を見渡すと新しく植樹されたオカメ桜の苗木があちらこちらに見られました。
そう言えば春先にオカメ桜を観に付近を訪れたことを思い出しました。地元の人々の村興しの一環でこのあたりをオカメ桜の里にするのだと聞きました。
陶芸家の彼は自分で窯も作ります。
こちらはピザ用の石窯。 生地は裏のコンサーバトリー（写真下）の中でつくり薪を使ってこのオーブンで焼き上げます。
今回は突然だったので準備がなかったけれど次回は食材持参で伺います！
ここでは面白い自作の作品がたくさん見られます。こちらは露店風呂。
アイアンで作った大きなお風呂は山桜の木の下に置かれているので桜の季節にぜひ試してみたいものです。
これは矢田さんの二人の息子さんたち（12歳と10歳）が作ったそうです！ お父さんの才能を引き継いで個性たっぷりの基地を作りましたね。
お昼寝にも最適なスペースですね。
今秋に彼の1日陶芸教室を開催する予定です。
また日程や場所が決まりましたら皆様へお知らせいたします。
どうぞお楽しみに。