ご機嫌いかがですか?
新座のStill Roomsのお庭を訪問。ポタリーガーデンと同様に季節が変わり庭も静かになってきました。広大な敷地のあちこちに清楚な秋の花々が顔を見せています。オーナーの田中公子さんが集めた花で作られたバスケットはこちらの秋の庭の縮図です。
厳しく暑い夏を越してきただけあって元気ですね。自然のままに生きているものが持つエネルギーがバスケットから溢れていました。
夏の終わりから秋の始めにかけてあちらこちらで見かけるフィソステジァ(ハナトラノオ)やジャパニーズアネモネ(シュウメイギク)。どちらも秋の代表の花です。彼らの言葉は;
約束と忍耐
確かに。ポタリーガーデンでも毎年暑い夏はじっと地下で我慢をし秋風が吹くころ必ず約束どおり訪れてくれています。
お庭の花でこんな風にアレンジができることって素敵だなと感心しきりでした。