2日ほど小さな旅にでて留守にしてました。帰宅した私たちを夏の花たちがお出迎え。たった2日なのにまた新しい花が咲き始めにぎやかな様子にびっくりしました。背の高い夏の花々はしなやかです。風に舞いながらしっかりと夏の光を受けています。暑い太陽の光に負けない強いビタミンカラーの饗宴に元気をもらっています。
2024年6月27日
Garden lovers (6月の庭つづき)
2024年6月26日
Short trip (小さな旅)
以前から訪ねてみたいと思っていた千葉県香取市の佐原(さわら)。利根川の水流を利用し江戸へ物資を運ぶ物流の町として栄えてきました。現在は高速道路のお蔭で鎌倉からも2時間半ほどで訪れることができます。
2024年6月21日
Flower show (花の祭典)
毎年5月に開催されるチェルシーフラワーショー。1862年にケンジントンの王立園芸協会の庭園で初めて開催されて以来脈々と続く花の祭典です。人気の高まりと共により便利なロンドン中心部へ場所を移し1913年以降は現在の開催地チェルシー王立病院で行われています。
爽やかな英国の初夏。The great spring fair とも言われるだけありこれから数か月イギリスは花の季節を迎えます。人々は長くなった昼の時間を思い切り享受し様々なイベントが目白押しとなります。この時期にイギリスに居ないことが残念でなりません。
2024年6月18日
Write a letter (手で書く)
休日の朝。のんびり机のお掃除をしていたら懐かしい万年筆を見つけました。大学生のころアルバイトで専門誌の編集の手伝いをしていたとき記者の方たちに頂いたモノでした。
パソコンの無い時代。原稿は手で書いていました。午前中取材に出ていた記者たちが午後2時過ぎに戻ってくると編集部の部屋は紙に記事を書くサラサラした音とタバコの煙で一杯になったものです。懐かしいな。この万年筆を見て紙とペンの時代を急に思い出しました。
パソコンとSNSの普及により手で文字を書かなくなって久しくたちます。その結果漢字を忘れ紙に書く字が汚くなり残念なことばかり。
小さなメッセージも手描きで送っていた頃に立ち返りまた丁寧に文字を書く暮らしを始めたいなと思うこのごろです。
2024年6月15日
Lovely shop (素敵なお店)
つい先日、仕事で原村を訪ねたときワンズワースのマダムハッティーにご近所のお握りやさんを紹介されました。JR冨士見駅から徒歩3分。洋菓子のキネドールと書かれた看板が以前の持ち主を名乗っています。レトロな建物に看板がぴったり合っているからでしょうか。今もそのまま店先に下がっています。緩い優しい雰囲気がこの周りのエリア性を物語っていますね。
2024年6月12日
Yatsugatake blue (八ヶ岳ブルー)
蒸し暑い鎌倉を早朝に出発し爽やかなお天気の原村へ。八ヶ岳ブルーの空と地平線まで広がるセロリ畑が出迎えてくれました。空間が広いと気持ちも大きくなりますね。この場所に立つといつも気持ちが大きくなりストレスが吹き飛びます。
2024年6月11日
Another nice cup of tea (奥川伊津子ティーセミナー)
奥川伊津子先生のティーセミナー。本日は和紅茶の世界についてでした。
紅茶の産地といえばインドやスリランカが筆頭に上がり日本の紅茶という概念が乏しかったけれど奥川先生が選別なさった10種類の紅茶を試飲しただけで日本のお茶文化の奥深さを再確認しました。
2024年6月10日
My favorite country (英国好き)
英国に関わる仕事を始めて30余年。その間何度もどうしてイギリスなの?と質問を受けました。どうして?と改めて考えてみると明確な理由はなくて初めてヒースロー空港に降り立った20代の時からイギリスは私にとって居心地が良い場所でした。お隣の国フランスでは決して感じなかっただろうこの気持ちは相性の良さゆえだと思います。好きの一つ一つが今の仕事に繋がりイギリスはますます私にとって大切な国になりました。
どうして?を自分に問いかけながら英国好きの理由を考えてみたいなと思います。
英国の朝は紅茶から始まります。私が居候していた友人宅では一家の主人であるお父さんが誰よりも早く起きてお茶を淹れ妻のベッドへ運んでいました。この習慣は他の友人の所でも同じで男性のいない家では女主人がドアをノックしモーニングティーを持ってきてくれました。目覚めの一杯の紅茶とともに一日が始まります。忙しい朝の小さな思いやりが素敵な一日を約束しているようで私の英国好きの1番目の理由となりました。写真は早朝のロンドンのカフェ。出勤前の紳士がお茶とパンでブレックファスト中。日本ではなかなかお目にかかれない光景なので思わずカメラに収めてしまいました。
The start of the day is always together with a nice cup of tea. It makes us less stress and gives us a time to think about the day's work.
2024年6月9日
June garden (6月の庭)
今朝のポタリーガーデン。6月の庭は花よりもグリーンのバリエーションが目立ち涼し気です。
早速お庭散策。
ガーデン入り口のおたふく紫陽花。昨年は花が終わるとすぐに切り戻しをしたので今年はたわわに花を付けました。一つの株からピンクとブルーの2色が花火の様に豪華に咲いています。挿し木可能なのでご自宅のお庭で咲かせてみたい方はお声かけください。お分けいたします。
2024年6月5日
Pottery Gallery today (花の饗宴)
ポタリーギャラリー。早朝から鎌倉在住のフラワーアーティストのChajinさんが走行距離40万キロの愛車にお花を沢山積んで来てくれました。