猛暑の日々。お昼間は陽射しが強すぎて危険なほど暑いのでお庭の水遣り時間は日暮れ時になりました。
ちょうどお店を閉めるころなので気持ちものんびり。
足元まで草花が生い茂る状態は植物たちの根元が乾かないようにとの工夫です。日中は虫たちも葉の陰に隠れて暑さを凌いでいるので雑草もこの時期は味方につけなくてはなりません。
暑さに負けずに咲いてくれる花。強いなと感心しきりです。写真は昨年からポタリーガーデンの夏の定番になったセロシア。長く咲き続けることも嬉しいことのひとつです。零れ種で来年も戻ってきます。お薦めの花。
白のフロックス。耐寒性、耐暑性に優れた宿根草です。色は様々ですがポタリーガーデンでは暑い盛りに咲くから白を増やしています。多年草の西洋フジバカマ(ユーパトリウム)も可愛い花を付け始めました。今年は一層領土を広げているからユーパトリウムの海が見られそうです。
初夏に咲くオルレアと同様に晩夏に花開くユーパトリウム。どちらも多年草で毎年戻ってきてくれるけれど強すぎて他の花たちの居場所を横取りしがちです。本当は間引いて数を減らさなければならないのですが頑張っている姿を見ると中々手が伸びません~。でも来年は平和的に領土の調整したいなと考えています。
Some flowers are very fond of our garden. It results they are spreading all over and disturb others.
Early summer Orlaya were very energetic and killed one rose. I learn we have to peacefully pick up some of them to save other flowers.