休日の森散歩。春の花たちの饗宴を楽しみました。
ハナダイコン(ムラサキハナナ)の群れ。ヨーロッパでは園芸種として大切にされている花です。日本に紹介されたのは江戸時代頃とのこと。園芸種だった花の種があちこちに飛散し春のワイルドフラワーとして活躍しています。
花の言葉は:知恵の泉
こちらはハナニラ。この季節になると道端や土手などで元気に咲いている姿をよく見かけます。南アメリカ原産の花たちは3月から5月にかけて咲き続ける春の使者です。
星のような花を咲かせるので英語名はSpring Star Flower。
花の言葉は:悲しい別れとのこと。
可愛い姿に似合わぬ言葉ですね。
おまけの写真。
ようやくお花見ができました!