2018年12月13日

The Brick House (新座の家)

 ご機嫌いかがですか?
新座の家。師走に入り現場は急ピッチで進行中です。
美しいレンガの外壁が完成し室内の細かい仕上げ工事に大忙しです。

 コンサーバトリー入り口に取り付けたアイアンのキャノピー。レンガの壁の重厚さを損なわないように軽やかに作ってもらいました。溶接に頼らず1枚の鉄板を折り紙のように折って欲しいと依頼したので作家さんは大変苦労をなさったようです。無理をお願いしたけれど綺麗に作ってくださり大満足です。
 コンサーバトリー内部もタイル工事がほぼ終了し今日は建具屋さんにダイニングとリビングへの仕切り扉を付けていただきました。

当初は既製品の扉を入れる予定でしたが現場が進むにつれて空間のイメージが決まりこの場に合うデザインのモノへ変更。建具やさんの丁寧なお仕事ぶりに感謝です。



ついでにパントリー扉も製作。
職人さんの気合入りの一品。
素敵で何度も眺めてまいりました。


2018年12月12日

Ted Martin Flower Shop (Tisburyのお花屋さん)

おはようございます!
昨夜から降り続いていた雨もようやく上がり冬らしい白い陽が射してきました。
今朝ふと目に留まった本。Sally Page が紹介しているお花屋さんの12ケ月を表現したThe Flower Shop Bookです。
 何年も前に友人から頂いた本。
1月から12月までのお花屋さんの日常をビジュアルで表現しています。
言葉が少ない分画像の美しさが多くを語っています。


 長いことずっと行きたいなと思っていたTed Martin Flower Shop。
一昨年まえにようやく訪ねることができました。
なかなか機会を作らないと行かれない小さな町、TisburyはDevonやDorsetへ行く途中にひっそり変わらず佇んでいました。

Londonからも遠く離れた場所でもお客様からの注文が絶えないのはお店のコンセプトが変わらずどんな時代でもブレずにお仕事をしている結果なのでしょう。
Tisburyのハイストリート。
5分で通り抜けられるほど小さな町ですがここに暮らす人々の豊かさが街並みから伺えました。

こんな時英国の素敵を再確認します。

2018年12月11日

Christmas Pudding (クリスマスのお菓子つづき)


 おはようございます。
クリスマスならではのイギリスのお菓子、クリスマスプディング。ドライフルーツをたっぷり入れた種に牛脂を入れバケツでかき回している光景に出会ったことがあります。出来上がった種はティータオルに包まれ軒下に吊るされました。乾燥した空気の中でカラカラに乾いて岩石のようになってから湯煎をします。

クリスマスディナーの最後にブランデーを振りかけ炎を立ててテーブルへ。
テーブルから歓声が上がります。
切り分けたプディングにさらに熱いカスタードをかけていただくとイギリスでクリスマスを過ごしている実感がわきます。
英国の保存食の中でもひときわ甘くてヘビーなお菓子、クリスマスプディング。この時期はスーパーマーケットで大小様々な大きさで販売もされています。一度お試しくださいませ。


2018年12月10日

Christmas Pudding (クリスマスのお菓子)

 ご機嫌いかがですか?
12月も急ぎ足で駆け抜けています。
今月のポタリーカフェ。クリスマスならではのお菓子、シュトーレンをご用意しています。
お砂糖に包まれたこのドイツパンはキリスト教の文化を背景に歴史に培われた奥深いパンとしてこの季節お菓子屋さんの店頭を飾ります。
ポタリーのシュトーレンは中身にナッツと自家製マジパン入り。
毎日少しずつ食べながらクリスマスを待つことが伝統的いただき方と聞きますがあまりにも美味しいのですぐに食べきってしまいそうです。

2018年12月9日

Christmas Party (ポタリーのクリスマス)

 ご機嫌いかがですか?
ポタリーのクリスマスパーティ、2日目も朝から準備万端でお客様をお待ちしています。

昨日のパーティの経験から今日は気持ちに余裕がありゆったりと朝を過ごしました。

 昨日同様のもりもりメニューでお迎えします。
 初代さん特製のチキンレバーパテ。鶏の臭みもなくまろやかなお味です。隠し味にオレンジピールが入っていました。
女性が大好きな野菜のパテ。何種類ものお野菜とチキンコンフィ&卵の饗宴です。

写し忘れましたがホームメイドのバケットも添えられていました。
イギリスの冬に欠かせぬ暖かいリークのスープ。

 本日のメイン。
ローストポーク。リンゴとオニオンと共にローストされたので柔らかく甘い風味です。
ヨークシャープディングと共にいただきました。
紅茶のムースとクルミ入りフルーツクグロフ。

最後まで丁寧に作ってくださりありがとうございました!
皆さんの笑顔が美味しさを物語っていますね。











佐藤初代さん(右)
原村のプチホテル、Wondsworth(ワンズワース)のオーナーシェフです。
ワンズワースは現在改装中。4月からリニューアルオープンいたします。
豊かな自然と暖かいおもてなしを楽しみにまたすぐにお訪ねいたします。

Wondsworth:
長野県諏訪郡原村17217-1652
Tel. 0266-70-2501

2018年12月8日

MIstletoe (クリスマスのヤドリギ)

 ご機嫌いかがですか?
12月のポタリー。クリスマスパーティの準備が始まりました。テーブルを整えることもプレゼントを考えることも楽しく、お客様の笑顔を想いながらせっせと仕度をいたします。
 先月開催された原村のEnglish Christmas Fairでみつけたヤドリギが本日のディスプレイの主役。
宿り木は名前のごとくブナやナラのような落葉樹に寄生する植物です。長野の原村でお散歩中に野生で木に絡まっている姿をよく見かけます。
プチホテルのWondsworthのお庭の木にも丸い球状のヤドリギを見つけて大感激しました。

 宝石のような丸い実を鳥たちが食べ彼らの落としものが木に宿りこんなに不思議な植物が誕生するのですね。

花の言葉は;
忍耐。そして困難を乗り越える。

寒い冬の植物ならではです。

さて、本日と明日のクリスマスパーティのお料理担当シェフ。原村のWondsworthオーナーの佐藤初代さんです。今日ももりもりに美味しいお料理をありがとうございました!
明日もどうぞよろしくお願いいたします。


2018年12月7日

Hospitality (おもてなし)


 ご機嫌いかがですか?
明日のクリスマスパーティの準備に今日も朝からキッチンでお料理三昧の初代さん。
手際よくご馳走が並びます。
初代さんのお料理の味は何層にも重なっていて奥深いのに口当たりがさっぱりシンプルなのでいくらでもいただけます。
優しいおもてなしの心がお料理に出ているのですね。



おまけの写真。
終日外出をしていた私を待っていたお夕飯。
チキンのコンフィのグリルと紫ポテトのサラダ。
お料理上手の奥様を持つご主人の気分を味わいました!