2018年8月20日

Firework (花火)


 皆様ご機嫌いかがですか?
今年最後の花火大会。空と海の両面に映える大輪の花たちの饗宴を観てまいりました。






花火の歴史は16世紀に始まりました。鉄砲の伝来から火薬の生産が活発になったことが一番の理由だそうです。種子島に到着したポルトガル人がもたらした文化が今日の夏の風物詩、花火大会のきっかけになったのですね。

趣向を凝らしたアレンジに時間の経つのを忘れて見とれました。




次第に盛り上がり 最後は空いっぱいに広がる大輪の花を見せてくれました。

お盆が過ぎてから季節は秋に移行したようです。涼しい戸外で頭上の花を眺めていると夏の終わりを予感し寂しい限り。
お盆過ぎての花火大会は”祭りの後”を感じ、しみじみした気分で終わりを迎えました。

2018年8月19日

A cup of Tea (今日の一杯)

 皆様ご機嫌いかがですか?
週末の朝。いつもより時間がゆったりしているので今朝は三大銘茶のひとつ、スリランカ産のUva(ウバ)を丁寧に入れていただきました。




 スリランカ中央山脈の東側の高地で生産されるウバはハイグロウンティーの代表。
ちょうど今時分、8月から9月にかけて吹くモンスーンが運ぶ霧とその後の直射日光のお蔭で渋く甘みのあるお茶ができるそうです。


渋みがありますが口当たりがよくほのかにローズの香がします。ミルクとの愛称が良いのでイギリスでも人気のお茶です。
水色は綺麗なオレンジ色。
カップに入れたときの色を楽しみ、いただく前に香を楽しみ、最後にお口にいれて楽しみます。

三大銘茶のウバ。
お薦めの一杯です。


2018年8月18日

秋の始まり

 皆様ご機嫌いかがですか?
今朝の涼しさにほっと一息つきました。
昔からお盆が季節を分けるターニングポイントだと言われていますが本当だわと感心しています。

お盆明けの週末の午後、空に映る雲がまず秋を連れてきたようです。








 見事な夕焼けを眺めほっと一息。
残暑厳しいと聞きますが季節は確実に変化しているのですね。
おまけの写真。
今年の初物。甘くて瑞々しい日本の梨。
シャキシャキした食感が秋の到来を教えてくれます。


おまけの写真②
もうひとつ忘れてはならない秋の使者。
虫たちです。お盆が過ぎると待っていたとばかりに聞こえる虫たちのコーラス。
猛暑であってもじっと植物の陰で出番を待っていたのですね。

London Taxi (タクシーの話)


 皆様ご機嫌いかがですか?
ロンドンに来たことを一番実感するのは赤いダブルデッカーと黒のロンドンタクシーの姿を見るときです。ロンドンタクシーは行き先の道の名前を伝えるだけで(例えば鎌倉山の17番地というように)ピカデリーからウィンブルドンでもハムステッドでもあらゆる小径裏道を駆使してあっという間に連れて行ってくれます。
厳しい試験に合格した誇り高きドライバーたちのお仕事ぶりにひたすら感動。

近頃以前よりずっとタクシーを利用することが多くなりました。この現象は歳を重ねて経済的ゆとりが出来たからではなくただ単に時間に余裕がなくなったせいかもしれません。もっと若かったときはバスを待つ時間に本を読んだり、気候の良いときは徒然に歩いて帰ったりしていたのに。そのような時間の使い方を忘れてしまったことに気づきます。

いけないなぁと思いながらも変わった可愛い姿のタクシーが現れるとつい乗ってみたくなるのもロンドンを訪れる魅力の一つですね。




2018年8月16日

Wood's ware (懐かしい品)

 皆様ご機嫌いかがですか?
英国の陶磁器会社Wood's(ウッズ)が1945年以降に作った業務用の食器は丈夫で使いやすいことから当時大流行しました。グリーンのBeryl、イエローのJasmine。そして写真にはありませんがブルーのIrisの3色ございます。


普段着のお茶器として質実剛健なクオリティとデザインにこだわったことが分かります。当時は学校の給食室や教会のミーティングルーム、公会堂など市民が集まる場所に必ず登場していたと聞きました。

もちろん庶民的なカフェでもガシガシと使用されていたことと思います。

カップ裏の素朴なスタンプからも戦後のモノの無い時代を彷彿させます。

私とほぼ同年代の友人たちはこのカップやお皿を見ると学校給食を思い出すと懐かしそうに話してくれます。

 私が初めて出会ったのは80年代の日本でした。渋谷のアフタヌーンティーでBeryl wareでコーヒーをいただきました。

英国の陶器といえば華美なものを想像していたのでこんなに可愛い素朴なものもあるのだと感動した記憶があります。

機能的なデザインとクオリティにこだわった食器はいまではコレクタブルとなりアンティークショップの棚に並んでいます。

Simple is the best. シンプルであることが一番。私がこれらを好きな理由はこの一言に尽きます。

2018年8月15日

A cup or tea (今日の一杯)

 皆様ご機嫌いかがですか?
セントアンドリュースティーはセイロンティーの中でも最も高地のヌワラエリアに近い茶園で作られています。茶葉はBOPFという小さなリーフですがお湯を注ぐと美しいオレンジ色の水色を見せてくれます。

お味があっさりしているせいか猛暑の午後にいただく定番の紅茶になりました。


ちょっと疲れたなと感じるとき、エアコンに当たりすぎてだるくなったとき、何やら手持無沙汰なとき等、様々な理由をつけてお茶をいただきます。

一杯のお茶が気分を変えてくれ元気を届けてくれます。丁寧にお茶を入れることは自分自身を大切にすること。忙しくて慌てているときこそ気持ちを切り替えるティータイムが必要だとしみじみ思います。

2018年8月13日

The sound of station (駅の音)

 皆様ご機嫌いかがですか?
お盆休みに入り街はすっかり休日ムードです。海へ向かう道路が混んでいるのでいつもは車で訪ねる茅ヶ崎へ今日は電車で参りました。
子供の頃しばらく住んでいたことがあり馴染みの土地ですが近年開発が進み様相は一変しました。

駅も昔の木造の面影はなく近代的で機能的に変身。当たり前だけれど駅の窓口で購入した紙の切符も姿を消し久しいですね。




用事を済ませて再び駅へ。下りの東海道線のホームに立っていると軽やかな音が聞こえてきました。電車の発車メロディにサザンの音楽を流すところが茅ヶ崎らしくて和みました。駅の音は様々ですがその土地柄を表すぴったりのサウンドが聞けたら街の印象が深まります。
ちなみに鎌倉駅の発車音は?家族曰く”お経はどう?”とのこと(笑)何か美しい旋律を奏でる音が聞けたら嬉しいですね。

2018年8月12日

My kitchen (キッチンのプチリフォーム)

 皆様ご機嫌いかがですか?
長年愛用してきたガスコンロ、マジックシェフが壊れてしまいました。コンロの入れ替え工事に伴い小さなキッチンリフォームをいたしました。

中央のアンティークシンクから左側を解体撤去し新しいレンジを組み込みます。
 使用していたマジックシェフはワイドが51cmのスリム型でした。大好きで気に入っていたのでお別れすることは本当に残念でした。

でも御覧の通り爆発寸前の様相。13年しか使っていないのに大工さんにはアンティークか?と言われました~。

毎日たくさんお仕事をしてくれましたね。
ありがとう。ご苦労様。

リフォーム開始。
天板は無垢のパインを使っておりましたが今回はお掃除がしやすいようにステンレスに変更してもらいます。
 解体されたらボロボロがめだちますね!
このキッチンは亡くなった父が作ってくれたものなのでできる限り既存を使用することにしました。
キッチンの色を何色にするか迷いずいぶん時間がかかりましたがようやく完成。
ガスレンジも従来より大きくなり使い勝手も良好です。

しばらくはこのキッチンでお料理を楽しみます。



色と天板を変えただけでずいぶん雰囲気が変わりました。いずれまた色を塗り替えてリフレッシュしようかしらと思っています。




2018年8月11日

English Breakfast Tea (朝の紅茶)


 皆様ご機嫌いかがですか?
最近出会った紅茶メーカーから届けられたEnglish Breakfast Tea. スリランカから直輸入した茶葉を独自にブレンドして作っています。ベースになる茶葉はハイグロウンティーのディンブラ。セイロンティーらしいしっかりした味です。



 ディンブラはスリランカの山岳地帯のなかでも南西部に位置する高地で栽培されます。乾いた季節風が茶葉に花のような香りをつけてくれるからか軽やかなフレーバーのお茶です。

 渋みがなく飲みやすいので万人に好まれるゆえ多くの紅茶メーカーのブレンドティーに登場します。



朝一番にたっぷりいただく濃いめのお茶。
一杯目はストレートで。
二杯目はミルクと一緒に。

ディンブラはお薦めの紅茶です。


2018年8月9日

Pottery Gallery in August (8月のギャラリー)

 皆様ご機嫌いかがですか?
8月のポタリーギャラリー。涼し気なパステル画が勢揃いいたしました。

今月はパステル画教室の生徒たちによる作品展を開催します。


 白鳥成子先生の指導の下に絵を描き始めて早4年。
いっしょに楽しんできたお仲間たちの作品も毎年進化を遂げてきました。






どなたの作品も気負わずおおらか。教室の楽しい雰囲気が伝わります。







白鳥成子パステル画教室作品展:
8月10日(金)~8月19日(日)
午前11時から午後5時まで

会期中は月・火もオープンいたします。
白鳥夫妻。
展示会のたびにご夫婦揃ってお手伝いしてくださいます。
画家の妻を持つご主人。妻の仕事を楽しんでくださっているのでしょう。そっと支えてくださりいつも感謝しています。