2023年10月31日

Halloween (ハロウィーン!Boo)

 

10月31日はハロウィーンの日。休日の森散歩で立ち寄った鎌倉中央公園でもにぎやかなディスプレイが見られハロウィーンが皆で楽しむお祭になったことを感じました。

アイルランド発祥のハロウィーンは古来から夏の収穫を祝うお祭でした。10月31日は夏と冬が分かれる日。この日はあの世とこの世の境目が無くなり亡くなった人々の霊が家族に会いに来るとも信じられていました。収穫祭とお盆が同時に来たような日なのですね。

ミステリアスなケルトの文化はアイルランド移民たちと共にアメリカへ渡り今ではアメリカで大人気のお祭になりました。日本でも若者たちが思い思いのコスチュームを纏い街中で楽しむ姿を見かけます。

ハロウィーンに登場するカボチャのお化けも本家のアイルランドでは大きな蕪で作られていました。その後アメリカでカボチャが主流になったためハロウィーンと言えばカボチャが定番となったそうです。










ハロウィーンが終わると11月が始まります。今年ももうわずか。1年の過ぎることの早さに改めて驚いています。

We celebrate harvests on Halloween. We respect the mysterious Celtic culture. 




2023年10月27日

October garden (10月の庭)

 

10月も終わりかけているのに小春日和の続く毎日。暖かいお庭には秋の花が満開です。

猛暑の夏を過ごしたため姿を消した植物も沢山あれども環境に順応し毎年元気に姿を見せてくれる花たちには本当に感謝してます。






8月~9月にかけて暑すぎていつもぐったりしていたアンデスの乙女。元気になって満開の花を咲かせています。
春と秋に花を咲かせるのでお薦めです。



イギリス人が大好きなJapanese Anemone (シュウメイギク) 。一重の可憐な姿に似合わず旺盛な繁殖力を持ち地下茎で花壇の領土を広げます。花の少ない季節に庭を明るくしてくれるのでこちらもお薦め。





シュウメイギクと並ぶ可憐な秋の花、アスター(和名はエゾギク)。種類も色も豊富です。そのせいか花の言葉も多様です。
一番は ”恋の勝利”とのこと。
贈り物にするには勇気が必要ですね。

October garden still has many blossoms. We enjoy Indian summer days and flowers just before winter.










2023年10月26日

Sugar Shaker (アンティークの楽しみ)

 

19世紀末から20世紀の半ばまで英国で人気だったシルバーのピアス細工。全盛期だったビクトリア時代にはお茶の脇役としてのティーアクセサリーに沢山施されました。ケーキサーバー、シュガースプーン、ジャムディッシュ等には当時の豊かさが偲ばれます。

写真はシュガーシェイカー。ガラス容器にお砂糖を入れシェイクしてケーキやフルーツに振りかけます。ガラス部分も美しいけれど何よりもトップのシルバー部に施されたピアス細工が綺麗なアンティークのお品です。シルバーだけのものを見たことがありますがガラスの方が使用後のお手入れがしやすくとても気に入っています。


ピアス細工は1940年頃まで流行った技法と聞きます。実際の使い勝手はどうかしらと思うけれどこんなに楽しく美しい容器がテーブルにあるだけで話題が盛り上がりそうですね。
このシュガーシェイカーはロンドン在住の友人、洋子さん(同じ名前!)から譲り受けた古き良きモノです。手から手へ引き継ぐ楽しさもアンティークに関わる醍醐味です。大切にしますね。

Tea accessories were produced a lot in England between late 19th and early 20th century.
They were also lovely conversation pieces for teatime.






2023年10月24日

Autumn in Haramura (原村の秋)

 

原村の秋。今年は例年よりずっと暖かい日が続いているとのこと。でも朝晩は急激に冷え込むため紅葉も始まっています。

原村での仕事がいよいよ具体的になってきました。来年の春からまた訪れる機会が増えそうです。


仕事の後のご褒美。
ワンズワースへ立ち寄りオーナーの初代さんに会えること。美味しいお茶とお菓子いだだきながらお喋りが付きません。











そしてもう一つは美味しいお食事。
今日は香草庵さん手で打ちそばをいただきました。ほんのり苦みと甘みが混在した蕎麦を食しながらしみじみ日本の文化を感じてきました。

I love Nagano where we see nature and can taste good foods which the nature produces. 








2023年10月22日

Knitwear Exhibition (ニット展のご案内)

 

毎年11月が終わりを迎える頃ふんわり柔らかい手編みのニットがポタリーギャラリーに登場します。今年で32年回目。その間に何枚の手編みセーターを纏わせてもらったことか。今年も1枚冬の仕事着にいただけたらなと今から期待しています。






期間:
11月21日火曜日から26日日曜日まで
ポタリーギャラリーにて開催します。
ニットデザイナーの小清水しのぶ在廊日はカレンダーに赤丸が付いています。

お教室の生徒さんたちの作品も展示されますのでそちらもぜひご覧いただきたいです。




おまけの写真。
お教室で編み物を習い始め8年目の友人が私のために編んでくれました。色違いで編まれたものは共通の友人の手元に届きます。軽くて暖かいニットのセーターはこの冬一番のお気に入りになりそうです。

We'll hold the annual knitwear exhibition from 21st of November to 26th. Please come to see hand- made knitwear for winter pleasure.





2023年10月20日

Bertie's back home! (バーティの帰宅)

猛暑の期間、涼しい山に滞在していたバーティ。私の帰国に合わせて帰宅しました。

はろーぼくばーてぃ。きょうからおみせでおしごとしてます。みなさんあいにきてね! by Bertie

バーティはお山にいるときは王様のような暮らし(?)をしていたそうですが今日からワーキングクラスに戻りました。お仕事をするわんことして9時5時勤務で頑張ります。



おまけの写真。
早朝のお散歩で親友のタラちゃんとフィオリーナちゃんに会えました!2匹ともスタンダードビーグルの貫禄たっぷり。胴回りがムキムキのキン肉マンになっておりました。そういえば先代バーティも2~3歳の頃は全身筋肉がついていてずっしり重かったなぁと懐かしく思い出しました。友達っていいですね。久しぶりに会ったけれど仲良し同士盛り上がってました。



 


おまけの写真②。
バーティの帰宅に合わせてポタリー店の入り口にゲートを付けました。ちびっこがお客様大歓迎で雄たけびをしながら跳びかからないようにするための小さな試みです。ゲートは外から簡単に開きますので今まで通りどうぞ気楽にお入り下さい。
皆様のお越しをバーティ共々お待ちしています。

Bertie is back home and working with us at the shop. He is always welcome guests and jumping around! He greets you in front of this little gate. 





2023年10月18日

Tea accessories (奥川伊津子ティーセミナー)

 

毎月第2火曜日に開催している奥川伊津子ティーセミナー。今回は第3火曜日に変更のため皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。日程が合わず参加できなかった方たちに心からお詫び申し上げます。

本日のテーマはヨーロッパと英国の陶器と銀器です。奥川先生秘蔵の陶磁器とシルバーウェアが並ぶテーブルに魅了されました。




今回は私もセミナーに参加させていただき英国の50年代を代表するRye PotteryとIden Potteryについてのお話をいたしました。
ポタリーの原点でもあるライの2つの陶器会社。アイデンポタリーは閉窯しましたがライポタリーは今も同じ場所で頑張っています。懐かしい話をさせていただき久しぶりに初心に帰る気持ちになりました。手前のスイカズラのティーカップ&ソーサーに惹かれてライを訪ねた日を思い出します。




続いて奥川先生からヨーロッパの名陶についてのレクチャーです。











ロイヤルウースター社のラヴィニア。このシリーズは英文学者の出口保夫先生が愛用なさっていたなぁと先生との思い出がよぎりました。
ティーカップにはその時々の様々な思い出が宿るものですね。1杯のお茶をいただくために美しい陶器の世界へ誘われ、素晴らしい出会いを持てることを再確認する時間でした。
ありがとうございました。




おまけの写真。
ティーアクセサリーとして銀器は欠かせません。お手入れは大変だけれど手間がかかるものほど素敵です。

European pottery and porcelain were deeply influenced by Chinese pottery. Especially they respected their white porcelain and researched the secrets.











2023年10月16日

Dog Lovers (愛犬家たち)

 

イギリス人は大の愛犬家です。彼らが犬と過ごす姿を見ると両者が愛情と信頼で繋がっていることを感じます。犬は大事な家族、兄弟、友人なのですね。

街歩きをしているとしばしば可愛い看板に出会います。ここは飼い主さんがお散歩で立ち寄るカフェですが同時にわんこたちの休憩場所でもあります。





優しいメッセージからこのお店のオーナーも犬を飼っていることが分かります。
イギリスではよく見かける微笑ましい光景です。











今年の夏は英国も暑かったからわんちゃん用のアイスクリームも発売開始。ここまでくると笑ってしまいます。
ピクニックにきたオーナーに買ってもらい喜ぶ姿が目に浮かびます。











犬たちは常に一緒に行動します。お行儀が良く人間に寄り添う姿から硬い信頼関係が伺えますね。








おまけの写真。
ポタリーでも早速Doggy Barを始めました。お散歩途中で気軽にお立ち寄りくださいね。お水はいくらでも無料。飼い主さんたちも椅子に座って休憩なさってね。

English love dogs. They trust their dogs and dogs respect owners. They love each other as a family, friends and brothers and sisters. 




2023年10月13日

I've come home! (帰国しました!)

 

イギリス最後の日の朝も快晴。旅の間はお天気に恵まれ快適に過ごすことができました。

4年ぶりのヨーロッパは驚くほどデジタル化が進み空港はもちろん駅、電車、バス、スーパーからカフェとどこに行ってもWIFIが無料で使用できます。ところがフリーの無線を使用しすぎPCにセキュリティーがかかりブログを書くことが出来なくなりました。ご心配をおかけしましたが無事帰国しようやくいつもの状態で使用可能となり久しぶりに旅のご報告をいたします。

いつも宿泊しているお宿のオーナーがフルイングリッシュブレックファストに飽きたかもしれないので旅の最後の朝はフルベジタリアンブレックファストにするわねと言ってくれました。










どんなものが出されるのかしらとドキドキ待っていたらいつもと同じような色合いのプレートが届けられました。ベーコンの代わりにハッシュドポテト。ビーガン用のひよこ豆で出来たソーセージ。とても美味しくいただきました!
ブログの更新ができるようになりましたのでまた徒然に思い出話を綴ります。どうぞお楽しみにに。

I came home safely. While we are traveling, we are lucky to have Indian summer.