皆様ご機嫌いかがですか?
週末の大雪のおかげで久しぶりにお店でゆっくり仕事をしています。いつも慌ただしくしているのでこんな時間はとても嬉しいですね。
今日はお花柄のプレートをご紹介します。以前ローズ柄の食器を集めていたときデザインのバリエーションが多くて楽しかったのでシリーズで揃えずバラバラに色々なパターンで揃えました。花好きのお国柄ゆえフラワーパターンも数えきれないほどあります。どれもお庭に咲いている気取らない花たち。 そばに1枚置いておくだけで回りが華やぐのはプレート自体に独特なキャラクターがあるからですね。
写真お皿は1800年代後半から1900年代前半のアンティークです。
もうひとつ買い付けで見つけると必ず購入するグリーンのキャベツプレートです。19世紀の半ばから末まで盛んに作られていました。
右側のプレートはリーフ型のレリーフになっている珍しいプレートです。
これも1枚置くだけで十分な存在感があります。
珍しいレリーフ型のお皿はウェッジウッド社のものです。