ご機嫌いかがですか?
一日ごとに陽が長くなり春の訪れを感じます。
裏山の林が伐採されて以来、毎朝大きな富士山の姿をお庭から眺められるようになりました。富士山を見るとそれだけで嬉しくなってしまうのは日本人だからですね!
この時期は庭は日々変化するので目が離せません。
次は何の花が立ち上がってくるか朝夕の水遣りが楽しみになってきました。今年は真面目に庭づくりをするつもりです。
山は春の訪れでにぎわっています。
写真は土筆(つくし)の群生。ちょっと苦いけれど佃煮にしたり揚げ物にしていただきます。
袴の部分を切ってあく抜きをし沸騰したお湯でさっとゆがいて下処理をします。
その後私はお醤油とみりんとだし汁で佃煮に。
美味しい春の珍味。ご飯との相性が良いのでやめられません。