Physostegia (カクトラノオ)が北アメリカから観賞用植物として日本に紹介されたのは今から100年前でした。耐寒性多年草で地下茎で家族を増やし続けるうちにワイルドフラワー化しあちこちで見かける植物となりました。
ポタリーガーデンでもピンクに近い薄紫の花がどこからか飛んできて庭のあちこちから顔をだしています。昨年同じ種類の白を植えたところ野生化したピンクより早く清楚な花を咲かせました。
花は茎の下から順番に咲いていきます。てっぺんに到着するまで時間がかかるので長く花を楽しめます。
Physostegiaの花の言葉は
望みは叶う。
早く安心して暮らせる日々が訪れますように。