ご機嫌いかがですか?
本日から10月31日(木)までポタリーギャラリーにて
工藤節子きものリメイクファッション展及び
遊牧民のキリム&部族絨毯展を開催します。
着物をアップサイクルした洋服たちと遊牧民の生活の知恵から紡がれた絨毯にはどちらも暮らしの中で大切に使われてきた優しい風合いがあります。
古き良きモノたち。こちらでもまた発見しました。
100年前のちりめんの着物で作られたジャケット。
裏地には着物から一色を選んだ深いボルドーの撥水加工生地が選ばれています。リバーシブルなので表地と裏地の2倍お楽しみいただけます。
着物や帯でアップサイクルされたバックたち。
和洋いずれの装いにも似合いそうですね。
手仕事の美しさを存分に表現している毛織物、絨毯たち。今回の展示会では4万円~10万円の範囲でご提供いただいています。
足元が寒くなる季節に向けてデスクやソファの前に敷いてみてはいかがでしょう。
おまけの写真。
先ほどのちりめんのジャケット。
表と裏では纏ったときの雰囲気ががらりと変わります。軽くて暖かいのでお薦め。
他にもたくさんの素敵なお召し物がございます。
期間中にぜひお出かけください。
また手持ちのお着物や布をお持ちいただければお好みのデザインで製作していただけます。
こちらも併せてよろしくお願いいたします。