2025年11月8日

Knitwear Exhibition (ニット展)

 

毎月第1,3,4金曜日の午後開かれる編み物教室。今月開催予定のニット展では生徒さんたちの作品も発表されるので今日も賑やかに集合してます。







初心者の方大歓迎のクラスです。体験レッスンも受けられますのでご興味がございましたらハウスオブポタリー(☎0467-32-0109)までご連絡下さい。










暖かい手編みニットが恋しくなる季節。
ふんわり優しい肌触りのニットとの出会いにぜひお出かけください。











おまけの写真。
バーティも手編みの帽子を被ってみました。可愛いよりも可笑しくて大爆笑。











こちらはまたまた可愛いコサック風。バーティも嫌がらないからまんざらでもないみたい。















今日もよろしくお願いします

The season has turned to winter. We are pleased to announce the knitting exhibition from 26th to 30th of November at House of Pottery Cafe and Gallery.  Don't   miss the chance to admire at fluffy, lovely knitwear. 









2025年11月6日

Common scenery (日常の景色)

 

お掃除完了。いつもの景色だけれどお店を反対側から見るとまた違って見えて新鮮。

近年のインターネットショッピングの普及により来店してくださるお客様の数が少なくなりました。でもポタリーで扱っているお品たちは一つ一つにヒストリーがあります。誰から引き継がれたとかどなたが作っているかとかを説明しながら大切に手放していく店頭販売の基本を忘れず頑張ります。


午前中のバーティ。イビキを掻いて寝ているけれど11時近くなるとガバッと起きてお昼ご飯の催促が始まります。小分けにして1日4回お食事をする習慣が定着しました。お弁当箱のご飯は同じなのに毎回飛び上がって喜んでいます。単純だねー。

A common scene at Pottery Shop is appearing carefully chosen crafts and antiques. They are ready to leave for new home. Each item has own history, adding to its charm.



2025年11月5日

Seasonal change (お皿の衣替え)

 

毎年春から夏に変わる頃衣替えと称して服やベッド周りを夏物に代えます。それと同様にお皿も季節によって色に変化を付けています。

写真はIden Pottery(アイデンポタリー社)のシーフードというシリーズ。30年来我が家の夏のお皿として活躍しています。

Blue &Whiteの食器は涼し気でガラスの器との相性もよく今年の猛暑のテーブルで活躍しました。涼しくなってきたのでそろそろ退場。











冬のお皿たちは食欲を促す暖色系。特に黄色やオレンジはお料理を美味しそうに見せてくれる色。簡単な料理もお皿のマジックで豪華に見えるから不思議ですね。







Bright colors like yellow, orange and red stimulate our appetite. They make even simple meals look more appearing and delicious.






2025年11月2日

2026 Calendar (野の花リースカレンダー)

 

リース作家の影山陽子さんから届いたカレンダー。ページをめくるたびに表情豊かな野の花たちが顔をだします。今年のカレンダーの背景にポタリーのショップやお庭の景色を登場させてくれました。ここで暮らしていて毎日当たり前のように見ている風景が作家の目線で見ると何だか素敵で新鮮です。嬉しいな。

2026年度のカレンダーを本日からポタリーショップで販売いたします。数量限定のため入手希望の方は早めにご連絡下さいませ。

Shop: 0467-32-0109まで


花材はすべて影山さんの山中湖のご自宅の庭から選ばれたものです。春から夏にかけて庭と向き合い大切に育ててきた花たちを秋に収穫し冬に形を変えて楽しむライフスタイルに心から感銘しています。










昨年の12月にポタリーギャラリーで展示会をしてくださってから早くも1年が経ちました!
今年は国立で今年の野の花たちをご紹介なさるそうです。

案内状を添付します。皆様ぜひ野の花の饗宴を見に国立をお訪ねくださいね!








Time fries. It’s already in November!
We are pleased to announce the natural wreath exhibition. We hosted it last year and was incredibly popular. This year the artist will hold it in Kunitachi, Tokyo. Don't miss the chance to have a look at the gifts from nature. 


2025年11月1日

Black Tea Day (紅茶の日)

 

紅茶の日の前日、久しぶりに訪ねたStill Rooms(スティルルームス)。キフツゲートが外壁を覆いイギリスのコッツウォルズのキフツゲートマナーハウスを思い出しました。





庭と家が共鳴し合い時間の経過とともに成熟していく過程が見られて嬉しいです。









夏が終わり冬に向かう庭。春から夏にかけての花盛りの頃も美しいけれど秋の終わりの静かな様子も心和ませてくれます。











今年最後のバラのパレード。薄曇りのお天気の中でひときわ目を惹く色ですね。










スティルルームズの茶園を歩いている時に明日は紅茶の日だと教えてもらいました。
茶園の茶葉を手摘みで摘み発酵させて作られた紅茶をご馳走になりました。










昨年の秋に製茶したべにふうきオータムナル。高級中国茶やインドのダージリンのように茶葉が大きくてびっくり。











水色も美しく、紅茶ってやっぱり美味しいと再確認しました。
手前の葉は抽出後の茶葉。手摘みされたままの形で登場しました。美味しいはずです。

1日早い紅茶の日を堪能してきました!

We celebrate not just Halloween, but also Black Tea Day on November 1st.  









2025年10月29日

Woodburning Stove (薪ストーブ)

 

昨年より10日以上早く薪ストーブに火を入れました。去年は11月9日が初火入れ。一昨年はもっと後だった記憶があるから毎年寒さの訪れが早まっているのですね。

薪ストーブの良さは足元から温まること。いかにも暖かそうに赤々と燃える火は見ていて見飽きません。着火が人類史上最初の発明だったことも頷けます。





暖かくて静かな光景。バーティも伸びています。ぽかぽかだからね。

We lit the fire in the wood-burning stove, 10 days earlier than last year.
This summer was hotter than previous one, but winter has arrived swiftly, without cherishing the fresh autumn.



ストーブを着けているときはフロントドアを閉めていますがお店は通常通り営業しています。
ぽかぽかのポタリーへぜひお出かけください。

2025年10月26日

October Event (10月のイベント ボタニカルマーケット最終日)

 

10月のイベント。ボタニカルマーケット最終日を迎えました。会期中は生憎の雨ですが悪天候にも関わらず来てくださったお客様たち。心よりお礼申し上げます。

本日も午後5時までアーティストたちが皆様をお迎えしてます。ぜひ会いにいらしてくださいね。





彩り屋さんが作る小さなアート。今回も特注のアクセサリーをお願いしました。ポタリーガーデンに良く遊びに来る蜂のピアスを。片耳は蜂くんが大好きなお花のモチーフで。
3日間ずっと作品を見ていてひらめいたアイデアを形にしてくれる恵さん。いつまでも楽しみに待ってます。



こちらはParisから届いたばかりのビンテージアクセサリー。繊細なモノから大胆な大振りなものまで多種揃っています。ひとつしかないお品なのでお気に入りがございましたらお早めにご注文ください。






アクセサリーはドレスを引き立てる名脇役です。何気ない普段のお洋服でもブローチやネックレスを足すことでお洒落感が増します。毎朝服を着替えるときに今日は何を付けましょうかと考えることも楽しみのひとつ。女性ならではですね。

Accessories enhance an outfit. 
When I change clothes, picking out earrings, necklaces and brooches is always fun.