2026年6月17日

English Fair (ポタリーの英国展)

 

ハウスオブポタリーショップをオープンして今年で35年。当初はIden Pottery (アイデンポタリー、現在閉窯)の商品を中心に運営していましたがその後様々なアイテムも加わりお店は画期的に変化してきました。




英国という大きなコンセプトで仕事をするうちにイギリス好きの人々と集い毎年英国展を開催するようになりました。
今年は10社のお仲間が個性たっぷりのお品を持参し皆様へご紹介します。どうぞお楽しみに。

英国展
日時 6月19日(金)13:00-17:00
             6月20, 21日(土、日)11:00-17:00
場所:ハウスオブポタリーショップ&カフェ




House of Pottery is holding the annual English Fair from 19th to 21st June. This special event showcases a wonderful selection of English foods, drinks, antiques, crafts and much more.  We would be delighted if you could join us!


2026年6月14日

Thank you for comimng! (湘南Tサイト蚤の市)

 

毎年2回開催される湘南Tサイトの蚤の市。8年ぶりに参加しました。お天気に恵まれ最高のフリマ日和。

開場前からワンちゃんとのお散歩途中の方たちにお声をかけられ和やかな雰囲気でオープン。ゆったりした空気感は湘南ならではです。イベントを開催するとき一番心配なことは集客とお天気ですが今回はどちらもクリアーしたくさんのお客様をお迎えできました。





ポタリーは参加申請が最後だったためブースがメインの通りから離れた端っこでした。事務局の人が心配してくださりましたが始まってみるとワンちゃんたちの通り道だということが分かりました。可愛い仔たちのたまり場の前で楽しく1日お仕事。次回はバーティも連れてこようかしら。



メインのストリートは只今準備中。10時過ぎから人でいっぱいになりました。
 
We often visit antique markets in England, where we look for rare and unique items with a rich history and traditional craftsmanship.  Now we introduce them to our friends and acquaintances.







友人のブースで素敵なお皿を発見。アンティーク好きにはたまらないレアな一品です。日本のアンティークフェアも目利きのバイヤーのおかげで見ごたえのあるイベントになりました。ポタリーは遺憾ながら本日は参加できませんが今日もTサイトでは蚤の市開催中です。









ハウスオブポタリーのお客様はもちろんのこと新しい出会いもたくさんありました。たまに山から下りてこんな風にお品を並べてポップアップショップをするのも大切なことですね。ありがとうございました!









2026年6月11日

Bertie's internal clock (バーティの腹時計)

 

ポタリーの看板犬バーティの一日。お店に出勤してからは大抵この窓から外を通る人や犬を眺めてます。








眺めることに飽きるとすぴーっとベッドでお昼寝。








ところがこの時間になると急にがばっと跳ね起きて私をじーっと見ます。












11時はバーティの1回目のお昼ご飯の時間です。時計を見ないのに11時だってことどうして分かるの??

動物には体内時計があるのですね。
そしてものすごい地獄耳でもあります。姿が見えないうちから家人が帰ってきたことが分かるのもすごい才能だなと感心しきり。

Animals live by their internal clocks. Their lives follow a daily routine, creating a natural rhythm.





彼はまた明日からお山へ移動。月末に帰宅します。お山で存分に遊んできてね。






2026年6月10日

Memories of England (ロイヤルオペラハウス)

 

ロンドンに来ると必ず立ち寄るRoyal Opera House(ロイヤルオペラハウス)。

正面のガラスの大きなコンサーバトリーはコベントガーデンマーケットで利用されていた旧フローラルホールを移築したものです。解体撤去されオペラハウスでアップサイクルされました。古いものを大切に使う精神はイギリスの至る所で見られます。


フローラルホールの内部。開場までの時間をバーやカフェで楽しむ人々でいっぱいです。

The Royal Opera House in London has been renovated several times throughout its history. The Floral Hall was beautifully upcycled from the former structure at Covent Garden Market. 




上階からはコベントガーデンの景色が一望できます。当日オペラ鑑賞をしなくてもこちらのレストランでお食事だけも可能。







オペラハウスの内部を一望できるようにとオペラの洋子先生のお薦めで私たちは天井桟敷の中央の席を取りました。当日は演目最終日とあって満席。会社帰りの若い人たちや学生さんも目立ちます。気軽に鑑賞できる環境にいられて幸せだなと羨ましい限りです。





余談ですがつい先日オペラハウスのカーテンが新しくなりました。長い間クイーンエリザベスのイニシャル入りのカーテンが掲げられていましたが今はキングチャールズの紋章とイニシャル入り。ここにも歴史の変化が見られました。





おまけの写真。
開演前の腹ごしらえにナポリタンのピザ屋さんへ。








開店と同時に長蛇の列。皆美味しいものはよく知ってますね。

Vasiniko お薦めです。
















2026年6月6日

June Garden (6月の庭)

 

6月のポタリーガーデン。今年は5月のGW直後にイギリスへ出張したためロマンティックなバラたちの饗宴を見逃してしまいました。月末に帰国すると庭は様相を変え夏の花たちにバトンを渡したようです。





アリウム(ピンクのネギ坊主)からバトンを渡されたのはユリ。蕾が大きく膨らんできたのでもうすぐ香りも気位も高い花が咲き始めます。ポタリーガーデンはナチュラルであるがままをコンセプトにしているのでユリの雄しべを切りません。横を歩くときは花粉に注意なさってくださいね。




バラからバトンを渡されたのはクレマティス。今年も長く楽しませてくれています。

When I came back from a 15-day absence, the garden had completely changed its appearance. The roses had passed the baton to the clematis and arium is passing it to lily.  Soon many summer flowers will take their turn.


おまけの写真。
1年で一番日が高い季節だから家に入るのがもったいなくて夕刻はお庭で過ごすことが多くなりました。暗くなってから活動する小動物の姿も見かけます。小さな空間だけれど庭は生き物たちの小宇宙ですね。
お疲れ様。乾杯!









2026年6月4日

Staffordshire Dog (スタッフォードシャードック)

ビクトリア時代に大人気だったスタッフォードシャードック。クイーンが飼っていたキングチャールズスパニエルに似せた陶器の犬です。手描きのためお顔が一匹ずつ異なることも人気のひとつ。コレクターアイテムとして活躍しています。





スタッフォードシャードックの顔は眉毛が濃くてしっかりしたものが多いけれどポタリーに仲間入りした仔たちは皆どこかユーモラスな表情をしています。

例えばこの仔はちょっとびっくり顔。眉毛はもともと描かれていなかった様です。








相方に連れてきたこちらの仔はお目目にしっかりとアイシャドウ入り。でも眉毛なしなので表情が優し気です。








一番ちびのこの仔はアイシャドウも眉毛もしっかり描かれている上、よく見ると鼻の周りにしっかりお鬚も書かれています。皆それぞれ。楽しい表情に笑ってしまいます。

The Staffordshire dogs here were produced during the Victorian era, resembling Queen Victoria’s beloved spaniel, Dash.  Now they are around 150 years old, becoming treasured collectables.










 

2026年6月2日

Lovely people (素敵な人々)

 

London北西部で築150年のビクトリアンフラットに在住の友人、フォガティ洋子氏。オペラの評論を書きお教室で様々な演目の講義をする先生です。

一つのマンションの地下からロフトまで4階分を分割し1フロアごとアパートとして使用する形態はイギリスではよく見かけます。正面右側のドアが洋子先生の家です。





京町屋のような縦長のフラット(アパートメント)の奥にはこんなに広くて素敵なお庭がついています。ロンドン中心部に近いのに鳥の声に目覚め夜間は狐が遊びにくるような羨ましい環境です。
当日はお庭でお食事をする予定でしたが生憎の雨が降り出したため急遽お部屋へ移動。




彼女を頼って日本から沢山の友人知人が訪れます。私も遊びに行くたびに手料理でもてなしてもらってます。今回も友人たちのためにどっさりご馳走してくださいました。







食後のデザートはチーズ。お坊さんの頭という名前のチーズを専用のスライサーで薄く切るとフリルたっぷりのお菓子のようなチーズが出来上がります。これが美味しくて止まりません。

I've always admired traditional English daily foods, creamy butter, fresh milk and delicious cheese.  Their wonderful flavors tell us about traditional skills and history.











洋子先生(左から2番目)
何時でも誰に対してもウェルカムなロンドンの肝っ玉母さん。
暖かいおもてなしありがとうございました!





おまけの写真。
ビクトリア時代の建物は天井の高さと道路に面する窓の美しさに定評があります。こんなに素敵なお部屋だったらインテリアにこだわることも楽しいですね。