2026年7月9日

Lovely place (箱根のやまぼうし)

 

箱根のギャラリーやまぼうし。女優であり農業と食育についての活動家でもある浜美枝さんの自邸です。

現在は閉館していますが以前は国宝と言われる方々の作品の展示会を頻繁になさっており箱根を訪ねる楽しみの一つでもありました。






家の名前にもなったヤマボウシの木。標高600mの箱根の環境でまだ新緑の色を保っていました。
鎌倉山は梅雨が明けたかのような暑さですがこちらはひんやり涼しくて緑がまぶしいです。










数年前に浜さんからのご依頼で植栽した山桜の木の周りに小さなテラスを作るお仕事をさせていただきました。桜は成長が早い木ですね。こんなに大きく育ちました。








山桜を眺めるためのベンチも経年して良い味がでてきました。
今回訪ねた理由はテラスの入口の石積みが若干崩れてしまったとのこと。浜さんに会えることも楽しみで早速現場調査に参りました。






台風による暴風雨と線状降水により勾配の低い石積みが一部崩れました。コンクリートなどを使用しないドライウォール式のため崩れた部分も元通り石に小石を詰めながら補修します。






ここからはおまけ。
お庭では森林浴を楽しみ自邸では古き良きものたちに触れて目を楽しませます。

北陸地方で出会った12軒の古い家を解体しそこから出たすべての材を使い切って再建築された古民家再生のフロンティアハウスです。建築に携わる末端の人間の一人として半世紀も前にこれを実現した浜さんの慧眼とセンスの良さに敬服してます。

こちらは数年前にポタリーで作ったコンサーバトリー。色を塗り替え新しい雰囲気に生まれ変わってました。
古民家再生はまだまだ進行中のようです。

Life is beautiful when we meet lovely people and discover wonderful places which inspire us. I am grateful for their friendship and for staying in touch over years.




















2026年7月7日

The shop with long history (大船の老舗)

 

大船の仲通り商店街のはずれに昭和の雰囲気そのままの中華料理屋さんがあります。名前は味喜(ミキ)。4卓のテーブルとカウンターだけの小さなお店なのでお昼時は満席。お隣の人と相席し肩を寄せ合って安くて美味しいランチをいただきます。お料理とホール担当の2人のおばさんが切り盛りしている元気なお店。大船でお買い物をした後にぷらっと立ち寄るお気に入りの場所です。



お外の張り紙によると営業時間は11:30から15:00まで。現金のみ。
よく見るとご近所の小学校の生徒さんの広告も出ていました!










味喜さんのファンらしい小学生のお薦めメニューはチャーハンでした。私もいただいたけれど本当に美味しい本物の懐かしい味がしました。

鎌倉では最近老舗といわれるお店の閉店が続いているので寂しい限りです。その分新しいお店も増えていますが古くから通っていたショップには私たちの思い出も付いているので頑張って欲しいと心から願っています。





小学生お薦めメニューの3位に輝くラーメン。
¥650(税込み)です。イギリスでは同じようなものが
¥3,000だったなぁと思いながら美味しくいただきました。

Miki is a traditional Japanese diner with a long history, serving Chinse style cuisine.  We enjoy its nostalgic flavors, which always remind me of my childhood.







2026年7月4日

July Garden (7月の庭)

 

7月のイギリス。この季節に訪ねる一番の楽しみはオープンガーデン巡りです。日本より少し遅くバラの開花が始まるので6月はベストシーズン。7月になると終わりに近づくバラと後を引き継ぐ夏の花たちの饗宴を見ることができます。

写真はオックスフォード郊外にあるRousham Garden(ローシャムガーデン)。レンガ塀に囲まれた秘密の花園ではイギリスを代表する夏の宿根草のフラワーベッドを楽しめます。意外と知られていないけれどコッツウォルズやケントにある有名なガーデンのお手本になった庭とのこと。最近の私の一番のお薦めのガーデンです。


10名以上のグループになれば邸宅内も見ることができます。次回はグループツアーを募って宅内も拝見したいな。











July is one of the best times to visit English gardens., when roses and other summer flowers are in bloom.
Rousham is one of my favorites where I am always inspired by profusion of flowers in its walled garden., which influenced many famous gardens in the 18th century.








こちらは今朝のポタリーガーデン。バラはすっかり終わってしまいましたが夏の花たちが大パーティ開催中。








ポタリーガーデンも宿根草の庭なので冬の間は姿を消していた花が夏になると一斉に顔を出してくれます。
また会えたこと嬉しいな。







ポタリーの小さな秘密の花園。
ぜひお訪ねください。いつでも大歓迎です。















2026年6月30日

Breakfast (朝ごはん)

 

月に1度の温泉旅。何もしないことが目的ののんびり旅です。鎌倉は箱根や伊豆に近いので車で1~2時間で豊かなお湯の湧き出る温泉宿にたどり着きます。どこでもお料理の趣向をこらし甲乙つけがたい美味しさだけれど一番の楽しみは朝ごはん。小さなお惣菜が色とりどりに供される食卓は贅沢の極みです。


朝ごはんは一番大切な食事だと聞きます。取り入れたいものの筆頭は発酵食品と卵とのこと。卵焼きやお味噌汁は大歓迎のメニューなのですね。







こちらは別のお宿の朝ごはん。エッグベネディクトとヨーグルトでした。卵料理は朝食のヒーローですね。

The breakfast is the most important meal. It provides us for the energy for a day.  Fermented foods are always beneficial for our health. We understand Japanese cuisine is now popular abroad.


2026年6月26日

Victoria ware ironstone (ビクトリア時代のフットバス)

 

アンティークを求めてイギリスへ。今回の旅で持ち帰った陶器のフットバスはほぼ3年かけて荷造りをしたお品です。長い間待っていてくれたビクトリアウェア社のポットは今ポタリーショップに鎮座しています。




両側にハンドルが付いた楕円形のデザイン。陶器の外と内側にイギリスで大流行したブルーウィローを彷彿とさせるオリエンタルな絵が描かれています。ビクトリア時代には足を洗う容器として活躍していたとのこと。どんな方がこんなに素敵なボウルを使われたのか想像が膨らみます。




豊かな時代を象徴するビクトリアンポット。
毎日眺めて楽しんでいます。

置いてあるだけで圧倒的な存在感ですが落ち着いたらお花を入れた姿を見てみたいなと思っています。





We see the centuries of history in this beautiful Victorian stoneware pot. It was served as a charming footbath. 



2026年6月24日

We are grateful to everyone who joined us for English Fair! (英国展のお礼)

 

ハウスオブポタリー恒例の英国展、無事に終了しました。天候不順の週末でしたがたくさんのお客様にお運びいただき嬉しかったです。心よりお礼申し上げます。

The annual English Fair at House of Pottery has come to a successful close.  It was truly enjoyable three days. We are grateful to everyone who joined us. Thank you for coming and hope to see you again soon!!!





イベントを開催できたのも一重に参加者の皆さまのおかげです。グレードの高いお品を拝見し勉強になりました。








カフェ棟では英国のお菓子やお茶などのテイクアウトも。懐かしいイギリスのスウィーツを堪能。












イギリスダルメインのマーマレードアワードを毎年獲得している林さんのジャムたち。美味しさとクオリティの良さが定評です。











同じくイギリスのグレートテイストで賞を獲得しているお茶やコーディアル。スティルルームスブランドも勢ぞろいしました。








優しい人柄がそのままお品に表れているKumintさんのハーブティー。今回もバージョンアップして登場です。












売り場を美しくしてくれるAnglaiseの花たち。愛ちゃん、今回もありがとう。









ハウスオブポタリーショップは今年35周年を迎えました。本当にあっという間の時間でしたがイベントの度に協力してくれる仕事仲間や友人たちのお顔を見ると時間とともに培われた人脈のありがたさを感じます。
継続は力。皆さまのお力添えに本当に感謝しています。
今後もハウスオブポタリーをどうぞよろしくお願いいたします。















2026年6月17日

English Fair (ポタリーの英国展)

 

ハウスオブポタリーショップをオープンして今年で35年。当初はIden Pottery (アイデンポタリー、現在閉窯)の商品を中心に運営していましたがその後様々なアイテムも加わりお店は画期的に変化してきました。




英国という大きなコンセプトで仕事をするうちにイギリス好きの人々と集い毎年英国展を開催するようになりました。
今年は10社のお仲間が個性たっぷりのお品を持参し皆様へご紹介します。どうぞお楽しみに。

英国展
日時 6月19日(金)13:00-17:00
             6月20, 21日(土、日)11:00-17:00
場所:ハウスオブポタリーショップ&カフェ




House of Pottery is holding the annual English Fair from 19th to 21st June. This special event showcases a wonderful selection of English foods, drinks, antiques, crafts and much more.  We would be delighted if you could join us!