3月3日の朝一番に雛のケーキが届きました。
スポンジケーキに牛皮のお着物を着せた雛たちがあまりにも可愛いのでしばらく飾って眺めていました。
このような発想はいかにも日本的だと感心します。
和菓子の国の優しい手仕事から生まれたお人形の写真を早速イギリスの友人たちに送りました。
彼女たちが笑いながら眺める様子が目に浮かびます。
こちらはおまけの写真。
用事があってたまたまお雛まつりの日に出かけた老人介護施設のお昼です。
広いホールやダイニングにも明るい雛人形が飾られていました。お食事も暮らしが華やぐ工夫がされております。
高齢化社会になりお年寄りを受け入れるホームもだんだん進化しているのだなと感じ入りました。