今日はJane Hogben(ジェーンホグベン）の作品をご紹介いたします。
ジェーンと初めて出会ったのはロンドンで開催されたCountry Living Spring Fair（カントリーリビングフェアー）の会場でした。鶏のレリーフ付きの素焼の植木鉢に心惹かれ早速取引開始となりました。
あれから２５年。ずいぶんたくさんのメーカーがファクトリーを閉めてしまいましたがジェーンは変わらぬデザイン力とクオリティで仕事を続けています。
写真の素焼の鉢は昨年彼女の家を訪ねたときに見つけたものです。試作でつくったので売り物ではないのよと言われましたがお願いをして譲ってもらいました。
黒と白の鶏柄のペアポットです。
ソーサー付きで 各８，８００円（税抜）です。
マグ： 各￥３，６００（税抜）
ウサギの置物：￥１０，０００（税抜）
こちらはおまけの写真。湯河原町の幕山公園の梅林です。
山の裾野に満開の紅白の梅が咲き誇る様子をみると桃源郷という言葉の意味が分かります。
