皆様ご機嫌いかがですか?
伊豆半島の付け根に位置する真鶴は東洋のアマルフィと言われる風光明媚で気候温暖な町です。仕事と楽しみを兼ねて真鶴町をしばしば訪れる機会に恵まれています。真鶴半島は魚林と言われる林の豊かな木々のお蔭で海域にはプランクトンが大量に発生します。プランクトンを求める魚たちが海を豊かにし、私たちの食卓を潤わせてくれているのですね。
真鶴漁港の真ん前に位置するイタリアンレストラン、Honohono(ホノホノ)。
お昼時は予約をしないとお席が取れないほどの人気のお店です。周りは古くから営業しているお魚料理の渋いお店ばかりなので明るくシンプルな店構えが際立って見えます。
お料理はもちろんシーフード中心。その日に採れたお魚を使って作ってくれます。
ソースや付け合わせも産直の野菜や果物を利用して作られています。
地元、真鶴を大切にしている気持ちが伝わります。
オーナーの入江氏(写真右)とシェフたち。
ホノホノの名前の由来を訪ねるとHONOはハワイの言葉で入り江という意味で、真鶴半島のこのお店の場所も入り江に位置しているからだと教えてくれました。
なるほど。入り江の店ということですね。
おまけの写真。
不揃いだけれどオーガニックの香り高いオレンジやレモン。
こちらのレモンを使って作られたレモネード(写真下)は絶品でした!
ぜひお試しください。
Honohono
真鶴町真鶴1027 Tel.0465-20-8556
http://honomana.com