2017年4月9日

桜木町ガード下アート

 皆様ご機嫌いかがですか?
旧東横線の高架下にストリートアートと呼ばれる壁画が登場したのは1970年代の終わり頃だったそうです。1980年代は全盛期で桜木町の駅から横浜駅まで続くガード下は名もなきアーティストたちによって次々と面白い発信がされていました。
横浜らしいユニークでおおらかな発想が素敵でいつも見とれていたものです。

 今日、久しぶりに紅葉坂に用事があり桜木町から歩いてみました。

あれほど面白かった壁画は撤去されつまらない高架下に変貌していました。


以前は横浜市も支援しアートな発信の募集もしていたけれど時代は代わりアートはただの落書きに身分を落としてしまいました。残念ですね~。


この壁画アートの始まりに関するお話を見つけました。
ご覧くださいませ。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=309