皆様ご機嫌いかがですか?
冬の間中ポタリーの唯一の熱源である薪ストーブ。毎年11月の始めから3月末頃まで休みなく働いてくれます。 鋳物の本体から発する輻射熱がお部屋中に対流するので足元からぽかぽか暖かい優れものです。
今年は薪の燃やし方を研究したので私もスタッフも全員火つけが得意になりました。上手く燃えないときは前面のガラス窓が真っ黒に曇るのですぐに分かります。
春が来るとストーブのお掃除の時期になります。
長野県の伊那市から専門の煙突掃除の方が見えて徹底的にきれいにしてもらいます。
この景色はポタリーの冬の終わりの風物詩。冬の名残の景色でもあります。
新品のようになったストーブ。
今年はまだ寒い日もありそうなのでまた使ってしまいそうですね~。
1年ありがとう。