2018年11月27日

Christmas Wreath (クリスマスリース)

 ご機嫌いかがですか?
毎年恒例となっているアトリエドゥフルールのクリスマスリース。今年も針葉樹の香りいっぱいの大きなリースが扉につけられました。



リースをドアに付ける一番の理由は訪れるお客様へのおもてなしの気持ちを表現することですが同時にグリーンの葉や赤い実で緑の少ない寒い季節に彩りを添えることも大切な理由のひとつです。



針葉樹の葉は長く緑を保ってくれるのでクリスマスからお正月まで楽しめます。
 今年のリースにはとても繊細な不思議な葉が添えられていました。細いグリーンのリボン、エミュウファーンという名前です。優しくナチュラルな動きがとても素敵でみとれました。名前からオーストラリア地方の植物なのかしらと推察。徳原さんのこだわりがここに見られました。

エミュウファーン。今年のリースの小さなスターです。