Houzz (ハウズへの記事） About Sofa

皆様ご機嫌いかがですか？

欧米の人々が新生活を始めるとき1番に必要とする家具はソファだそうです。代わって大多数の日本人が新築やリフォーム後に真っ先に買う家具はダイニングテーブル。私たちは座る生活になれているのでソファの優先順位は低いのかもしれません。

でもソファはリビングの中で大切な役割を果たします。配置によってお部屋のゾーニングを変えたり色やファブリックによってインテリアのイメージを盛り上げます。

建築・インテリアサイトのHouzzにソファとインテリアをコンセプトにした記事を掲載していただきました。ぜひご覧くださいませ。

http://www.houzz.jp/ideabooks/60393734/list

白鳥成子パステル画教室のご報告

 皆様ご機嫌いかがですか？

今年初めての白鳥成子パステル画教室がポタリーカフェで開催されました。　また新しいお仲間も増えにぎやか、和やかに冬の午後を過ごしました。

教室も今年で３年目を迎え、また新しい試みをいたしましょうということで今回はパステルとペーパーコラージュのコラボレーションをしました。

長い年月をかけて使い込まれたパステル。虎屋の箱にばさっと入っています。気楽で書きやすく、キャラクターたっぷりなので大のお気に入りです。

自分なりのテーマで切り取った紙をスケッチブックに貼り、上から色を落としていきます。

雑誌や新聞の切り抜きを貼る作業は心を無心にできストレス解消に役立ちました～。

皆さんの大作をぜひご覧くださいませ。
いつものことですが実物は写真の１００倍素敵です。

次回のパステル画教室は３月２６日土曜日午後１時から４時まで予定しています。
ご興味がおありの方はハウス　オブ　ポタリーまでお問い合わせください。
tel.0467-32-0109

ウスターソース講座

皆様ご機嫌いかがですか？

まだ少し早いですが５月に開催予定のウースターソースセミナーのお知らせをいたします。

当日はハーブインストラクターの池田貴美子さんとのコラボレーションで１４種類のハーブと４種の野菜を使ってソースを作ります。

本日遅めの新年会でちょうどこちらのソースをいただきました！
英国料理でよく登場するチャツネのように甘味のあるフルーティなお味でやみつきになりそうです。
ぜひご参加くださいませ。

こちらはおまけの写真。

新年会でいただいたお雑煮セット。
イクラがどっさり載ったお雑煮とおしるこは新潟の名物だそうです。

新潟は海あり山あり。食文化が豊かですね。

前年に引き続き池田邸でご馳走になりました！
ありがとうございました。

Interior scene in movies (映画の中のインテリアシーン）

 皆様ご機嫌いかがですか？
映画鑑賞をするときの楽しみのひとつは素敵なインテリアシーンを見つけることです。
特に大好きなアメリカ人女性監督のナンシーマイヤーズの映画にはわくわくするようなおしゃれなキッチンやリビングが登場します。

マイヤーズは映画を作るとき登場人物のキャラクターを考えてインテリアのアイデアを作り上げるそうです。

インテリアはそこに住む人の内面を映し出すもの。家族構成はもちろんのことどのような仕事をしているか、行動範囲、性格まで考えて仕上げてゆくそうです。
左のキッチンはアンハサウェイとロバートデニーロ主演の映画　My Intern（マイインターン）の中に出てくるハサウェイのキッチンです。
忙しい働く主婦の動線を考えて作ったとのこと。

代わって下の写真は本年公開予定の
Christmas with the Coopers で、家族のためにダイアンキートンがしつらえた食卓。
子供や孫たちのために温かい雰囲気をつくりだしたシーンですね。

部屋がすっきり片付かず落ち着かないときは心が不安定なときだと言います。

本当にそのとおり。家は自分自身を写す鏡でもあります。家にいることが一番好きといえるのは幸せなことですね。

Fondation Louis Vuitton (フォンダシオン ルイ・ヴィトン建築展）

皆様ご機嫌いかがですか？

先日東京へ出たついでに表参道のエスパスルイヴィトンで開催中のパリーフォンダシオンルイ・ヴィトン建築展を訪ねました。

建築家フランク・ゲーリーの設計で２０１４年にパリに登場した同建築物は流線形の羽を付けた不思議な有機的建築物です。

パリ市民の間でもずいぶん話題になった建物です。

 建物を紹介する展示会は表参道に面したエスパスルイヴィトンビルの７階で１月３１日まで開催されます。

建築工程が順番に模型で紹介されているのでこの空間がどのように出来上がっていったか誰にでもわかるようになっています。

フォンダシオンルイ・ヴィトンはパリ、ブローニュの森から現代アートの新たな発信地として活動をしています。

バロック建築の美しい街並みのパリもどんどん変化をしているのですね。

Bistrot Taka (ビストロ タカ）

皆様ご機嫌いかがですか？

湯島天神下のビストロタカは昨年のミシュランガイド東京2015でビブグルマンに輝いた名店です。これはお料理の質の高さに対し価格が良心的でバランスの良いお店に贈られる賞です。

湯島で仕事をしている友人たちに連れて行ってもらいました。地元の人でないと分からない静かな裏道を歩いて行くと赤いテントのついた一軒家が見えてきます。

お店の内部は広くはないけれどお隣のテーブルとの距離感もちょうどよく居心地の良い空間です。

ビストロの名前通り家庭的で気取らないフレンチを出してくれます。

牛筋肉とハチノスの煮込みをチーズやソースとともに焼いた熱々のお肉料理はイギリスの家庭料理の味もしました。

聞いてみるとシェフはフランス各地で修行を積んだ後、最後にイギリスでもお料理の勉強をしてきたそうです。
やっぱり（！）と納得しました。

オーナーシェフの高萩宏英氏
湘南茅ヶ崎の自宅から湯島のお店に毎日通勤しているそうです。

料理人は体力がありますね！

高萩氏はヨーロッパ滞在の最後をロンドン郊外のバッキンガムシャー、Ivinghoe(アーヴィングホウ）のKings Head Restaurantでお仕事をなさいました。ロンドンから車で1時間ちょっとの美しい村です。
いつか訪ねてみたい場所がまた増えました。




ビストロタカ
文京区湯島2-33-1　Tel：03-3836-9250
http://bistrot-taka.com/

St Valentine （ポタリーのバレンタインケーキ）

 皆様ご機嫌いかがですか？

ポタリーオリジナルのバレンタインチョコレートケーキ。　今年はＬＯＶＥ＆ＮＵＴをご紹介いたします。

ホワイトチョコレートのコーティングの下はしっとりふんわりしたスポンジです。甘さも控えめにお一人様用サイズでお作りします。

チョコレートケーキ　LOVE  \４３２（税込）
                            NUT   \４３２（税込）

どちらも２月１日月曜日より１４日バレンタインデーまで販売します。
ご予約お受けいたします。

こちらは料理家ＲＡＮ（ラン）さんのクッキー。
今年はバレンタイン用にポタリーで販売させていただきます。

一袋に大小合わせて３piece入りで￥４３２（税込）です。

ＲＡＮさんのお菓子は天使の羽のように軽やかで存在感があります。
お口に入れた時にそのおいしさに感動してしまい今回是非にとお願いしました。

ひとつずつ丁寧に作られますのでたくさん生産できません。数量に限りがあることが唯一の残念なところですね。


料理家ＲＡＮ
Plum Tree Lab.
http://plumtreelab.jimdo.com/

Belly Belly (ベリーダンスショウ）

 皆様ご機嫌いかがですか？

ペルシャ絨毯、キリム、ギャッベ。ペルシャのおいしいもの展もいよいよ明日から最終週を迎えます。
先日の生バンド演奏に続き今日はベリーダンスショウが開催されました。
予報に反しお天気もすっきり晴れわたりポタリーギャラリーは大賑わいの１日となりました。

 写真は東京外国語大学のベリーダンス部の皆さんです。
若いお嬢さんたちの活気でポタリーは一気に春の花が咲いたようでした！

にこにこと笑顔で楽しそうに踊る姿にすっかり魅了されてしまいました。

午前１１時、午後１時、２時半の３回のショウで沢山のお客様にご来店いただきました。ありがとうございました。

彼女たちのベリーダンスショウは１月３１日（日）にまた開催いたします。どうぞお誘い合わせの上ぜひお出かけ下さいませ。

ポタリーギャラリーをオープンしてからさまざまなアートに触れ合う機会ができました。

今月も普段めったに見たり体験したりできないペルシャの文化を日々堪能しております。

　ペルシャの人々が暮らしに必要で作ってきた絨毯やキリムが何年たっても色褪せず流行に惑うことなくその美しさで私たちを感動させるのも奥深い文化に裏打ちされた本物だからなのですね。

Fish Pie (英国家庭料理）

皆様ご機嫌いかがですか？

イギリスの家庭料理にはマッシュポテトやパイ生地でふたをしてオーブンで焼く煮込み料理がたくさんあります。シェパーズパイやキドニーアンドステーキパイはお肉料理の代表。ではお魚料理の代表はやはりフィッシュパイですね。

今日の我が家のお夕飯はジェイミーオリバーのフィッシュパイでした。時間をかけずに美味しく作れるレシピはイギリスでも働く女性のバイブルです。
イギリスの魚料理にはスモークされたタラやニシンなどがしばしば登場します。日本でも手軽に手に入ったらいいのにといつも思いますが、フレッシュなお魚をいつでも生でいただけるのでスモークフィッシュが流行らないのですね。

ジェイミーのフィッシュパイのレシピをお届けします。ぜひお試しください。美味しいですよ！
http://www.jamieoliver.com/recipes/fish-recipes/jools-fish-pie/#2122qiuflsMvvIgf.97

こちらはおまけの写真。
京野菜の日野菜で作られたお漬物です。
見た目は細長い大根のようですがお味はゴボウと蕪を足して二で割ったようなしゃきしゃきした食感です。

京都のお野菜は葉の色も根の色も美しいのでまずは目で楽しみ、その後は暖かいご飯とともに楽しみました。

Snowfall

 皆様ご機嫌いかがですか？

週末は雨または雪との予報を聞いて２年前の大雪の日のことを思い出しました。写真は八幡様の雪景色です。あの時は交通機関がストップしてしまい鎌倉山は長いこと陸の孤島になりました。ひたすら落ちてくる雪を見ながらのんびり過ごしたことを思い出します。

湘南地方は温暖で冬は特にお天気の日が多いので雪（！）と聞くととてもロマンティックな気分になります。

どうぞ皆様良い週末をお過ごしください。

Claude Thornhill（クロードソーンヒル）の
Snowfallをプレゼントいたします。

https://www.youtube.com/watch?v=9cVBKhRJEBQ&list=RD9cVBKhRJEBQ#t=23

Tea Seminar 奥川伊津子ティーセミナーのお知らせ

皆様ご機嫌いかがですか？
英国の暮らしの中心にいつもあるティータイム。朝ベッドの中でいただくモーニングティーに始まり朝食時、仕事中のイレブンディズ（11時のお茶）から午後のアフタヌーンティまで英国人はよくお茶をいただきます。　お茶はイギリス人にとってなくてはならない生活のエッセンスでありリフレッシュメントとしての元気の源でもあります。

さて文化としてのお茶のお話と実習を2016年2月から１１月まで６回のコースでお話させていただきます。ティーセミナーを担当してくださる講師は日本紅茶協会認定のティーインストラクター、奥川伊津子先生です。

第１回目　2月6日（土）　　紅茶と仲良しになるために。基本の美味しいお茶の入れ方実習
　　　　　　　　　　　　　　　　美味しい紅茶とは？茶葉の選び方をレクチャーします。

第2回目　3月5日（土）　　美味しく楽しむための工夫
　　　　　　　　　　　　　　　　ティーコージーとポットマットの製作実習

第3回目　5月7日（土）　　目にも鮮やかな魅惑のアイスティー
　　　　　　　　　　　　　　　　基本のクリスタルなアイスティ―実習

第4回目　7月16日（土）　　世界中の紅茶を味わう。テイスティング
　　　　　　　　　　　　　　　　産地の特徴のお話とテイスティング実習
　　
第5回目　9月3日（土）　　毎日楽しむアレンジティー（ストレートホットティーを使って）
　　　　　　　　　　　　　　　　ハーブやスピリッツなどを使ってのおしゃれなアレンジ実習

第6回目　11月5日（土）　　美味しくまろやかなミルクティーの作り方
　　　　　　　　　　　　　　　　　ポットで、手鍋で、スパイスティーやロイヤルミルクティーの実習

各回とも；
場所：　鎌倉山　ハウス　オブ　ポタリー　ティールーム
時間：　午前11時半から午後2時半
費用：　￥6,000（税込）　(但し第2回目のみマットの生地他材料費を別途\2,000申し受けます。）

その他：　レクチャー後にティータイムとランチ付

エレガントで豊かな時間をぜひご一緒いたしませんか？
お申込み、お問い合わせはハウス　オブ　ポタリー（０４６７－３２－０１０９）までお願いいたします。

まだ若干残席がございます。ぜひご参加くださいませ。

雄弁な花たち

 皆様ご機嫌いかがですか？

今日はアトリエドゥフルールでお花を求めました。

今年初めてのヒヤシンス。香りも姿も可愛くて大好きな花のひとつです。
今日は濃い目のパープルピンクにグリーンが混ざった大人の装いの花が届きました。

こまめにお水を代えてあげると持ちが良く最初の花が終わった後も２番花が続き長い間楽しませてくれます。

ヒヤシンスは咲き始める前のほんの短い時期が一番雄弁です。１月から２月の寒い時期に誰よりも早く春の訪れを伝えてくれます。

 こちらは園芸種になったミニバラのグリーンアイス。小さくてもローズの気品と貫禄が見られます。
私の庭でもこの寒さの中で可憐な花を咲かせています。花は最初薄いピンクで始まり次第に白へ変色し最後はグリーンで終わります。
白の時が一番雄弁にその姿を主張をします。

でも見かけの可愛さにもかかわらず鋭いとげをたくさん持っているので扱いは気をつけなくてはなりません。気位の高いバラなのですね。　

こちらはおまけの写真。

先週に引き続き今日もまた湘南Boys & Girlsバンドの演奏会が開かれました～。

観客のリクエストにすぐに応えてくれるノリの良いバンドの皆さん。楽しかったです。どうもありがとうございました！

Mount Fuji (富士山）世界遺産

 皆様ご機嫌いかがですか？

昨日の雪のお天気から一転し今日は朝からすっきり晴れ渡りましたね。鎌倉山を下り七里ヶ浜へ海を見に出かけました。
江の島とその背後に見える富士山のツーショットは見慣れている景色なのに何度見てもきれいだなと感動します。互いに堂々と引き立て合う関係ですね。

同じ頃丹沢に遊びに行った友人たちが富士山の写真を送ってくれました。
七里ヶ浜からよりずっと近くて迫力がありますね。

世の中はどんどん変化をしていくけれどいつも同じ姿でそこにいる。富士山の姿に安心するのは変わらぬことにあるのかしらと思います。

こちらはおまけの写真。

今年の最後の福袋。ぴったりの方が買ってくださいました。ガーデンバックとウォータープルーフの帽子。徳原さんがお仕事で使ってくださること嬉しいです。

ポタリーの福袋は今年で４年目となりました。
不思議なことにそれぞれ中身の違う袋たちはぴったりの方のところへ行きます。

今年もお買い上げありがとうございました！

おまけの写真②

英語のスタジオ　リンガリンガ代表の高瀬美恵先生（左）。昨年の１０月に絵画展をポタリーギャラリーで開催しました。

今年も９月に個展が決まりました。
昨年以上にパワーアップした作品が出展される予定です。
どうぞお楽しみに。

Bedfitter 鎌倉山 （ベッドフィッター）

 皆様ご機嫌いかがですか？

オーストリア直輸入のベッドやリネンまたベッド周りのアクセサリーを販売しているベッドフィッターさん。先週末にリニューアルオープンをいたしました！

ポタリーから徒歩１分の場所に素敵なお店が扉を開けたこと本当に嬉しいです。

ベッドフィッターさんのベッドはひとりひとりの眠りに合わせて製作するオリジナルです。寝て居るときは自分の姿が見えないけれど体の形も寝相も人それぞれなので健康な眠りを促進するためスプリングの調整は欠かせないそうです。

そう言えば木製のベッドスプリングは横になると体の形でしなり寝心地満点でした。
横になると木の良い香りもいたします。

店内にはオーガニック素材のシルクやリネンのソックスや下着などお洒落なグッズも常設です。

可愛いパッケージのお茶もオーストリア産とのこと。
大人が楽しめる素材の良い商品を紹介しています。

ぜひお訪ねくださいませ。

鎌倉山ベッドフィッター：

http://www.bedfitter.jp/news/index.html

こちらはおまけの写真。

今朝のポタリーガーデン。
朝目覚めると予報通りの雪でした。
でもバーティのお散歩に行くころは雨に変わり溶け始めてしまいました。

今日は寒かったですね！