1月最後の週末。抜けるような青空で迎えました。
今年になってから時間のある日は交代で冬カフェをオープンしています。暖かいティールームやコンサーバトリーでパソコンに向かい仕事をしながら訪ねてくださったお客様とのんびりお喋り。ウィークデーは気負わずできることを精一杯する気持ちで扉を開けています。
1月最後の週末。抜けるような青空で迎えました。
今年になってから時間のある日は交代で冬カフェをオープンしています。暖かいティールームやコンサーバトリーでパソコンに向かい仕事をしながら訪ねてくださったお客様とのんびりお喋り。ウィークデーは気負わずできることを精一杯する気持ちで扉を開けています。
ちょうど1年前からポタリーで着物の着付け教室が始まりました。日本の古き良き文化を身近で感じてみたくて私もお教室に参加しています。着物を纏うという所作を美しくできることが一番の目標。まだまだ到達まで長くかかりそうです。
1月の庭。冬の抜けるような青い空の下で静かに息を潜めています。
Our January Garden looks very quiet. Many flowers are waiting for their turn under the ground. Flowers will start coming out at the mid-March. Longing for the spring.
奇数月の第3水曜日の午後開催しているパステル画教室。今日の画材は白鳥先生のお庭から届いたユーカリの枝。不思議な葉の付き方をしており花瓶の中で自由奔放な動きを見せています。
鎌倉に半世紀以上住んでいるのに機会が無くて訪ねたことが無い場所が沢山あります。腰越漁港は江の島に隣接し生シラスなどで有名なのに一度も行ったことがありませんでした。先日近くのレストランへ食事に行った際に漁港の駐車場に停めることを薦められ早速訪問。
犬との暮らしで一番良いことは、毎日せっせと歩くこととです。お蔭で犬友達が増えました。
犬との暮らしで変わったことは、室内が毛だらけになるため毎日せっせとお掃除することです。お蔭でお部屋が見た目だけでも綺麗に見えるようになりました。
犬との暮らしで嬉しいことは笑いがいつもそばにあることです。面白いことをしてくれるバーティのお蔭で家族もスタッフも良く笑います。
前菜から始まるポタリーのフルコースランチ。いつもはゆっくり食する暇がないのでお客様へお出しするばかりだったけれど今日は友人たちと一緒に頂いてみました。
クスクスと生ハムサラダ、キャロットラぺ、マロンとクリームチーズのカナッペ。
昨年のクリスマスフェアでご紹介したスティルルームスのソフトドリンク、ピーチ&グレープジュース。年末のイベントで大好評をいただき完売してしまいましたので本日再度お届けいただきました。
土づくりから栽培、収穫、生産まで一貫して丁寧な手仕事で作られたお品はお味にブレがなくエレガントです。贈答品としてもお薦めです。
ジュースといえば冷たくしていただくイメージですが冬にぴったりなホットメニューをご紹介いただきました。
毎年この時期に会いに行く春の使者。
ポタリーカフェの本日のランチはソーセージロール。庶民の食べ物を代表するフードでスーパーマーケットはもちろんガソリンスタンドショップでも販売されるイギリスのお握りみたいなものです。
先月お誕生日のプレゼントにアンティークのブローチをいただきました。小さな淡水パールがシルバーの飾り台に付いたエレガントなお品。季節を問わずに使えそうだけどコートやジャケットにつけて楽しめる冬に贈られたことがとても嬉しいです。
1月の鎌倉山。冬の陽射しがすっぽりと音を包んでしまったかのような静けさです。でもよく耳を澄ますと冬ならではの音に気づきます。
1番は薪ストーブの音。薪の爆ぜる音を聞きながらぬくぬくしているバーティ。湯たんぽのように熱くなったバーティを膝にのせて温めてもらっています。幸せ。
ポタリーガーデンの花たちも成りを潜めひっそりと土の中で春を待っています。1月の庭は色彩に乏しく寂しく見えるけれど周りを見渡すと冬は美しい色の溢れる季節であることに気づきます。
鎌倉山の黄色は銀杏の木から。カーペットのように敷き詰められると圧巻ですね。
お庭の柚子の木。今年は例年以上に実を付けてくれました。冬休みの間に収穫をしマーマレードに変身させました。
全部で132ケ。一つずつは小粒ですがこれだけあるとジュースを採って皮を刻むだけで2時間かかりました。