皆様ご機嫌いかがですか?
先日東京へ出たついでに表参道のエスパスルイヴィトンで開催中のパリーフォンダシオンルイ・ヴィトン建築展を訪ねました。
建築家フランク・ゲーリーの設計で2014年にパリに登場した同建築物は流線形の羽を付けた不思議な有機的建築物です。
パリ市民の間でもずいぶん話題になった建物です。
建物を紹介する展示会は表参道に面したエスパスルイヴィトンビルの7階で1月31日まで開催されます。
建築工程が順番に模型で紹介されているのでこの空間がどのように出来上がっていったか誰にでもわかるようになっています。
フォンダシオンルイ・ヴィトンはパリ、ブローニュの森から現代アートの新たな発信地として活動をしています。
バロック建築の美しい街並みのパリもどんどん変化をしているのですね。