皆様ご機嫌いかがですか?
先日のティーセミナーで奥川伊津子先生に美味しいアイスティーのバリエーションを教えていただいて以来お店でも家でも冷たいティーが大活躍しています。
アイスティーを作る場合の茶葉はタンニンの少ない中国茶またはインドネシアやケニアのお茶が一般的に最適と聞きますが今回はスリランカ産の茶葉を使ってさっぱりしたティーを作りました。
スリランカのキャンディ地方で採れる茶葉、Kandyは渋みが少なく癖のないお味なのでストレートはもちろんミルクやレモンとの相性も良い模範生のような紅茶です。
鎌倉の仕事仲間、ティーレンテさん(http://tealentee.com/wp-content/uploads/2017/04/Lentee-Product-Catlogue-2017.pdf)がアイスティーにお薦めくださった茶葉です。
¥864(ポタリーにて販売しています。)
こちらは水出しで美味しくできるとのこと。毎夕やかんに8分目くらいのお水にティースプーン4~5杯の茶葉を入れて一晩待っていると翌朝には美味しく美しい水色のアイスティーができあがっています。さっぱりしているのでストレートでも美味しいけれど近頃はハーブを入れて飲むことも多くなりました。
サラダバーネット(写真左上)は生でいただくとキュウリの味のするハーブです。香りもよくそれ自体もお茶として飲めますがアイスティーに入れるとまた一層美味しく疲れがとれるようです。
香りの王様ミント(写真左)も夏の飲み物に最適。
ミントは汗を抑える作用があるので暑い日には特にお薦めです。