ソーダブレッド焼きあがりました!
私はスコットランドで初めていただいたけれどアイルランドが発祥とのこと。
19世紀に重曹がアイルランドへ渡りイーストの代わりに重曹を使い作られました。
発酵させず焼けるのでクイックブレッドと呼ばれ忙しい家庭の主婦たちの間で普及しました。
もっちりと中身が詰まったパン。日本のフワフワのパンと異なる味わい深いものです。
ポタリーでは伝統的な丸型のローフ形で焼き魔除けのために十文字の切込みを入れています。何やらロマンティックな形ですね。
おまけの写真。
昨日もご紹介しましたが今月のランチメニュー、Cullen Skink。
熱々のフィッシュシチューとサラダそしてソーダブレッドのセットです。
先ほどいただきましたが体がとても温まりました。