2025年9月4日

September Garden (9月の庭)

 

衰え知らずの猛暑が今朝は少し和らぎようやく庭へ出ることが出来ました。夕刻時の水遣りの時以外、庭の手入れを怠っていたけれど花たちは元気に次の準備を始めてます。

写真の赤のサンパラソルは11月過ぎまで咲き続けるのでこの時期に欠かせない存在です。花が派手で大きいこともポイントです。他に白とピンクも咲いているけれど私はこちらの深みのある赤が好き。




先月も先々月も紹介したミソハギ。まだ咲いています。酷暑にも負けていません。














セロシア(ケイトウの仲間)も暑さ知らず。セロシアの背後に見えるのはユーパトリウムです。8月の庭でもご紹介しましたが次々に花をつけ満開になりました。ミントグリーンの葉は爽やかで柔らかく切り花としても活躍します。お水にさしておくと根が出てくるので見た目に依らずしたたかに強い花。







ユーパトリウムは花のまま立ち枯れ種を残します。写真は種の蕾。これからタンポポの綿毛のように何百何千もの子供たちを飛ばし続けます。来年もよろしくね。

We've the hottest spells since June with only a few rains. But flowers are growing and never give up.
I greet tiny eupatorium flowers which make shadows for tiny creatures.