2012年9月20日
POP UP SHOP (上野朝子ポップアップショップ)
NEW YORK在住の上野朝子さんのONE DAY SHOPをハウス オブ ポタリーにて開催いたします。
日時: 9月21日金曜日 10:00~18:00
NYで大人気のブランドmatta(マッタ)のボンボンストールやお洋服、アクセサリーなど多数出品いたします。
誠に恐れ入りますが当日は現金のみでのお会計になります。CARDは使用できませんのでよろしくお願い申し上げます。
また13:00~14:30までポタリーティールームにて上野朝子&荻野洋子のトークショーを行います。NEWYORK とLONDONのライフスタイルについて対談形式にてお話いたします。
当日は朝子さんの秘蔵の写真集で制作されたポストカードも販売いたします。
POSTCARDS (SET OF 6) 1200yen
トークショー参加費:3,150 yen (ドリンク付き)
皆様のご来店を心よりお待ちしております。 See you tomorrow!
Macrobiotic Cooking (マクロビお料理教室)
皆様ご機嫌いかがですか?
Londonから戻って早くも1週間が過ぎました。今週に入ってから一日おきにお店でイベントがあり忙しくも楽しい日々を送っております。
さて、今日は昨日開催されたマクロビお料理教室の様子をレポートいたします。
参加なさった方たちもマクロビ初心者ばかり。どんなお料理を作るのか楽しみです。ひとりひとりの自己紹介後に作業にかかります。
出来上がったお料理は穀物と野菜中心でした。お砂糖はもちろん調味料も使用せずにあっさりと料理されていたのに素材の甘みがほんのりとでた上品な味付けに皆大満足でした。
menu:
豆腐と海藻のベジタリアンポケ 全粒穀物とお野菜のサラダ風ごはん 野菜の塩麹ハーブスープ パイナップルのプレスサラダ ドライマンゴーのプリン
野田清美さんは1年に2~3回帰国なされます。次回はアロマオイルで基礎化粧品を作る講座を予定しております。また時期が参りましたら皆様へお知らせいたしますね。
Londonから戻って早くも1週間が過ぎました。今週に入ってから一日おきにお店でイベントがあり忙しくも楽しい日々を送っております。
さて、今日は昨日開催されたマクロビお料理教室の様子をレポートいたします。
NY在住の野田清美先生。当日は大きなバックに野菜中心の食材をどっさり入れて悪天候のなか鎌倉山までお出かけ下さいました。
出来上がったお料理は穀物と野菜中心でした。お砂糖はもちろん調味料も使用せずにあっさりと料理されていたのに素材の甘みがほんのりとでた上品な味付けに皆大満足でした。
menu:
豆腐と海藻のベジタリアンポケ 全粒穀物とお野菜のサラダ風ごはん 野菜の塩麹ハーブスープ パイナップルのプレスサラダ ドライマンゴーのプリン
野田清美さんは1年に2~3回帰国なされます。次回はアロマオイルで基礎化粧品を作る講座を予定しております。また時期が参りましたら皆様へお知らせいたしますね。
2012年9月13日
Hello from England (イギリスからの便り)
皆さまこんにちは。イギリスの今朝のお天気は晴れ。7時の気温は13度です。今回の旅も今日で終わり今から荷造りをして空港へ向かいます。朝早いので朝ごはんはヒースローについてからいただこうと思っています。 イギリスでの最後のお食事はいつものサンドイッチです。 Quick Bite (軽食)のカフェでいただく簡単なサンドイッチとお茶なのにとても美味しくて旅の小さな楽しみになっています。 1パック400円から500円くらいで沢山の種類のなかから好きなものを選べます。私が大好きなものはスモークチキンとトマトのサンドイッチ。もちろんパンはブラウンブレッドです。
ではまた鎌倉山で皆さまにお目にかかれること楽しみにしております。
残暑厳しき折、ご自愛くださいませ。
2012年9月13日 荻野洋子
2012年9月12日
Hello from England(イギリスからの便り)
皆さまごきげんいかがですか。今回の旅もそろそろ終わりに近づき、今は最後の滞在地、Ryeに来ております。3月にポタリーツアーで訪れたときにDerek Jarmanのフィッシャーマンコテージと庭を見に参りました。今回も海へ行く途中に立ち寄ってみました。3月に来た時は小さくて目立たなかった植物がこんなに大きくなっておりびっくり。今年のイギリスの夏は寒く雨が多かったと聞いていましたがもともと海辺の小石の浜で育った植物は元気なのですね。
2012年9月8日
Letter from England(イギリスからの便り)
皆さまご機嫌いかがですか?イギリスからお便りします。前回に引き続き旅で出会った素敵な人々を紹介します。
今回はコッツウォルズの小さな村Beckfordに住む日本人女性のささきひとみさんを訪ねました。
ひとみさんはMr. Partner(ミスターパートナー)という英国情報誌に毎月イラスト入りでイギリスのアンティークについての記事を書いていらっしゃいます。観光ルートに載っていないコッツウォルズの美しい村に家族で暮らすひとみさんが住む家(Dalton House)はたまたま私の友人の大叔母さんが102歳で亡くなるまで住んでいらした家でした。今はひとみさんたちに引き継がれ大切にされています。イギリスでは家は古ければ古いほど価値が出るのは住み手のHistoryをも大切に譲り受けていくからなのですね。
Dalton House の入り口。この家の初代の持ち主は大家族で住んでいた農家だったそうです。豊かな家だった名残りがそこここに見られました。
ひとみさんのキッチン。ジャンクスタイルの洋書から抜け出たような心憎い工夫と遊びいっぱいのキッチンでした。これからまだまだ変化の一途をたどるそうです。次回の訪問が楽しみです。
急に訪れたのに暖かいおもてなしをいただきありがとうございました。See you soon!
2012年9月5日
Letter from England (イギリスからの便り)
夏のイギリスでの毎週末の楽しみは何といってもCar Boots Sale(カーブーツセール)です。これは地元の人々が持ちよったものを安価に時には無料で交換をするフリマです。大きなカーブーツに出かけるとアンティークディーラーのような人たちも出店をしており時々珍しい掘り出しものに出会えます。目的は不要なものを必要な人へ手渡すというイギリス人らしい合理的な精神に基づいていますがそれだけでなく地域社会の人々の親睦を深める意味もあるようです。
日曜日のカーブーツでは地元のボランティアの人々がケーキやスコーンを作ってくれて安価にお茶を楽しむこともできます。
ハウス オブ ポタリーでも毎年春と秋にフリマを開催しています。次回は10月7日日曜日に行います。皆さまぜひご参加くださいませ。
2012年9月2日
Hello from England(イギリスからの便り)
皆さまこんにちは。 旅をしながらあちらこちらのカフェに立ち寄りホームメイドのケーキやスコーンをいただくことも旅の楽しみの一つですね。
写真のお店はコッツウォルズ地方で100年の歴史をもつティールームです。Cheltenham(チェルトナム)という街で休憩をしたときに訪れました。もともとは近くの村にあったベーカリーだったそうです。その当時からずっと作り続けているホールウィートのパンを始めバターたっぷりのクロワッサンなど美味しいブレッドを買いにくるお客様でにぎわっています。
私はクリームティーを注文しました。3段のケーキスタンドにのったスコーンはいつものイギリスのスコーンの半分のサイズでしたがホームメードのジャムとクリームをつけていただくとおなかいっぱいになりました。エレガントでクオリティの高いお仕事ぶりに老舗の風格を感じました。
写真のお店はコッツウォルズ地方で100年の歴史をもつティールームです。Cheltenham(チェルトナム)という街で休憩をしたときに訪れました。もともとは近くの村にあったベーカリーだったそうです。その当時からずっと作り続けているホールウィートのパンを始めバターたっぷりのクロワッサンなど美味しいブレッドを買いにくるお客様でにぎわっています。
私はクリームティーを注文しました。3段のケーキスタンドにのったスコーンはいつものイギリスのスコーンの半分のサイズでしたがホームメードのジャムとクリームをつけていただくとおなかいっぱいになりました。エレガントでクオリティの高いお仕事ぶりに老舗の風格を感じました。
登録:
コメント (Atom)