皆様ご機嫌いかがですか?
料理研究家の土井善晴氏が推奨する一汁一菜は日本の家庭料理の基本の形を見直す内容です。
ご飯とお味噌汁と香の物の3つをきちんと作ることで栄養バランスの良い食卓ができると言います。
野菜とタンパク質源となる魚やお肉をたっぷり入れたお味噌汁がおかずの役割も果たすため主菜は不要。料理の時間を短縮できるので働く女性たちにお薦めとのこと。
我が家も家族が皆大人になり仕事の都合上食事の時間帯もバラバラです。
お料理も時間がないことを言い訳につい手を抜きがちになります。
シンプルに丁寧に暮らす。そのコンセプトにぴったり合った本に出会いついご紹介したくなりました。
おまけの写真。
こちらは今夜の我が家の一汁一菜。
夏野菜たっぷりのお味噌汁だけでは足りなくて焼き魚も。でもテーブルはちょっとお地味ですね。
おまけの写真②。
こちらは息子が作った一汁一菜。
だいぶ料理の腕があがり手早くなってきました。