2017年6月29日

Letter from England (お天気)

皆様ご機嫌いかがですか?
夏のイギリスの田舎の風物詩。刈り上げ羊たちの群れです。冬の間モフモフだった仔たちがすっかりすっきりした姿で草を食べる姿は癒されますね。
夏のイギリスのもう一つの風物詩は花の咲き乱れるお庭です。この時期は雲の流れが早くてお天気が定まらないことが多いのですがひとたび陽が射し始めると世界の様子は一変します。光のマジックで輝く花たちをご覧くださいませ。




そして 木々の間から零れる光をみていると本当に妖精の存在を信じたくなります。
忙しく慌ただしい日本ではなかなか感じられない不思議をここでは簡単に感じられます。
平和な世界で暮らしていることをつくづくありがたいなと感謝。



おまけの写真。
この仔はアプソラプソのドリー。
友人のAnnの家族です。
Annは彼女をトイレに連れ出すとき必ず
”You want to see fairies? 妖精に会いに行く?”
と問いかけます。お庭のトイレに行こうとさそっているのだけれどフェアリーというところが素敵。

我が家のバーティにもYou want to see a fairy?と言ってみたけれど ”????????”のようでした。