2026年9月25日

Holiday (旅のつづき)

 

金沢から海岸線に沿って南西へ。熊川宿は江戸期に形成された街並みが残る宿場町です。若狭湾で獲れた鯖を塩漬けにし京都へ運んだ鯖街道沿いの重要な拠点でした。



妻籠や馬籠宿のようなにぎやかさはないけれど住民たちに守られている安心感があります。何処も同じように近年の人口減少に伴い空き家になっている家も見られました。







街道を歩いていると都会から移住した人々によるカフェ&民泊に出会いました。
建物を守り地域活性と観光客へ民家の美しさを紹介するビジネスは地元にとっても一石二鳥の試みですね。








お宿のフロントです。建具はすべて建具屋さんの手によるもの。昔の職人さんの技の美しさに感動です。現状の建築基準法による省エネルギー住宅からはかけ離れているけれど土地の風土に合う建築様式で建てられているからこんなに長い年月を美しく過ごしてきたのですね。




次回はこのお宿に泊まってみたいな。














近代的な焙煎機を備えたカフェを併設。本格的なエスプレッソをいただきました。店内に流れる静かなジャズの音は古いLP レコードから。SNSで本日の焙煎豆の紹介とLPレコードの販売も行っているそうです。

自分のスタイルに合う場所で自由に発信しながら仕事をする。スマートフォンの進化のお陰で暮らしの自由度が高まった気がします。

When we travel around the Japanese countryside, we often come across unexpected discoveries. Kumagawa-juku is one of them. It is a small, charming village with a beautifully preserved old townscape.