皆様ご機嫌いかがですか?
11月末からあちらこちらの家々のドアにクリスマスリースが掛けられている光景を見かけます。日本では宗教的な意味は薄く楽しみで飾りますがキリスト教を信仰するヨーロッパでは魔除けや豊作祈願、Happy New Yearを象徴する飾りとしてドアに付けています。
日本のお正月の注連飾りと同じ意味合いをもちクリスマスが終わった後も新年の松の内が開ける頃までディスプレイされます。
クリスマスが終わるとすぐにお正月飾りにかかる日本人。おおらかでこだわりがない点クリスマスリースの飾りや色合いも様々です。
アトリエドゥフルールの徳原さんが作るリースは今年もシックでエレガント。1年を通して飾れそうですね。
アトリエドゥフルールクリスマスリース&スワッグ:
\3,000~¥6,000(税別)
おまけの写真。
1年で一番日の短い時期。ポタリーカフェから眺めた夕焼けです。
空が低く重たい分山が燃えるように赤く染まっていました。
冬至まであと2週間。もうすでに春が待ち遠しいです。