英国から新商品が到着いたしました。
楽しみながらひと箱ずつ開けています。
最初の箱からスミレの模様のプレートが登場しました。
ビクトリア時代の陶器にはスミレをあしらったものが多いので見つけるとすぐに求めるようにしています。
購入したことをすっかり忘れていたので嬉しさ倍増でした。
優しく気負いのないデザインの食器。そっとそばに置いておきたくなります。
どれも農家で使われていたものです。
写真右は卵を入れるエッグバスケット。毎朝この籠を手に鶏小屋から卵を運んだことと思います。
写真中央はベリー用の籠。
夏の間生垣に絡むブラックベリー摘みに活躍した籠です。
写真左は野菜用の籠。
大きく持ち手も頑丈に作られた優れものです。
どれも経年しますます素敵になってきました。
そこにあるだけで暮らしの豊かさを感じます。
人もこのように歳を重ねたいものです。
おまけの写真。
鎌倉山は今日も晴れ。空にかかる雲が美しい1日でした。
遠くに見える富士山と海にぽっかり浮かぶ江の島が対になった景色が美しく心がリフレッシュされました。
こんな時は何に対してもありがとうと言いたくなります。