2019年6月26日

Tea time (ティータイム)

 おはようございます。
旅の楽しみのひとつは何といってもティールーム巡りです。どのお店も個性がありケーキやスコーンもそこならではのホームメイドの味を楽しめます。
Warwick Antique Centerのマダムご推薦のティールーム、Wylies。表通りから離れた路地裏に位置していますがオリジナリティー溢れる可愛い看板が目印です。すごく個性的だけれど目立ちすぎて周りの景色を壊すような横柄さが無く建物に寄り添ってお客様を招いています。
目立つことを優先させ派手に作る日本の看板と大きな違いですね。




 内部のインテリアもローズレッドを基調にしたアットホームな雰囲気。

 お茶もたっぷりポットで出されます。
こちらではアンティークのRoyal Albertのティーカップでもてなしていただきました。
古き良き時代の名残を残すティールーム。カップがコンセプトを物語っています。
おまけの写真。
農夫のランチ(Ploghman)という名前のお昼ご飯。ピクルスやサラダにハム、チーズ、ポークパイなどがモリモリに載った贅沢なプレートです。ブラウンブレッドと共にいただきます。お店によってハムやパイの味が異なるので機会があるたびにあちらこちらで試食しています。イギリスへいらしたらぜひお試しください。