毎日気になっていたポタリーショップのディスプレイをようやく変えました。
入り口を飾るのはイギリスで未だ衰えぬ人気を誇るブルーウィローのティーセットです。
写真はChurchill(チャーチル)のウィロー。1818年に最初のウィローを作って以来現在も変わらぬパターンと色で製作を続けています。
Blue Willow pattern is one of the best sellers in England. In the late 18 centuries, it surged in popularity and still now has been popular.
他のパターンと区別するためウィローの食器には白いエンボスマークが押されています。
このティーセットは今年の夏の始めに訪ねたRyeのアンティークショップで購入しました。ショップのマダムからチャーチル社の歴史の話など聞きながら神妙にお品を受け取って参りました。
マダムからチャーチル社の名前はウィンストンチャーチルの名前から命名されたと聞きました。特に親戚ではないけれどチャーチルが誕生した町で会社を興したからとのこと。こんな話を聞けるのも買い付けの楽しみのひとつです。
Jane Hogbenの陶器たち。Ann Hogbenが作ってくれたバーティと一緒に皆様をお待ちしています。