2011年9月18日

イギリスからのお便り (Letter from England)

ごきげんいかがですか?
今日はイギリスの家々の可愛いドァたちを紹介します。
イギリスで住宅地の中を歩いているといつもFront Door (玄関ドァ)の豊かな表情に感動します。フロントドァは家の顔。その家の印象を決める大切な役割を持っています。小さなコテージにはコテージなりの、大きなフラットには大きなフラットなりの顔のあるドァたちを眺めるだけでそこに住む人々の暮らしぶりが見えてきます。ひとつとして同じ表情のないドァたち。どんな方が住んでいらっしゃるのかしらと想像力が掻き立てられます。

コッツウォルズのコテージについていたドァ。その家の人が塗られたのでしょうか。ハチミツ色の外壁にぴったりのハーベストグリーンでした。

リージェンシー様式の白壁のフラットにはシックな黒のドアが建物をひときわエレガントにひきたてています。

2011年9月17日

イギリスからの便り (Letter from England)

こんにちは。ごきげんいかがですか?
旅の楽しみのひとつはその土地ならではの食べ物を食することにあると思います。イギリスはお食事が美味しくないと一般的に言われてきましたが私はまったくその逆でたくさんの豊かな食材がそろい美味しいものがたくさんある国だと思います。先日イングリッシュブレックファストを紹介しましたが今日は昔ながらの素朴なスコーンをご紹介します。


小麦粉とバターだけで作る素朴なスコーンはポタリーカフェでも定番のスウィーツですがイギリスのスコーンは大きくてパンくらいのボリュームがあります。写真のものは知人のギャラリーで出してくれるホールウィート小麦粉で作られたものです。サクサクしたスコーンを半分に割ってクロテッドクリームと自家製ジャムをたっぷりつけていただきます。美味しくてやめられません。

2011年9月16日

花車

毎回、素敵な花たちをさいたまから運んでくれる山元和実さんの花車の日程のお知らせです。

寄せ植え教室
11月12日(土) 13:00~15:30 7350円(花材・お茶ケーキ含む)
以前の寄せ植え教室はこちらからご覧ください

      

お花の販売(花車)
10月16日(日)
11月26日(土)
12月10日(土)
いずれの日も13時~16時です。

イギリスからの手紙 (Letter from England)

皆様ごきげんいかがですか?
イングランド北東部のNorfolk(ノフォーク)に参りました。
北側の海岸付近は自然保護地域になっており広大なエリアが野鳥や草花のために保護されています。ここで一番関心したのはこちらのVisitor Center(ビジターセンター)の建物がほぼ100%使用エネルギーを自給できるように考えて建てられていたことです。Norfolkは風が強い地域なので電気は風力発電で、また使用する水も雨水を地下タンクに溜め浄化後に使用されておりました。自然と人間生活との共生、サステナブル建築のすごさを拝見しました。


大きな陸屋根から流れ落ちた雨は地下にたっぷりためられます。感心したのは屋根に牧草などの植物が植えられていたこと。自然素材で断熱も考えられていました。

2011年9月12日

イギリスよりお便り (Letter from England)

ご機嫌いかがですか?
こちらは9月に入り急に陽が短くなりました。

イギリスの田舎を車で旅をしているとき田舎の景色にあまり変化は見られません。
曲がりくねった道、広々と広がるフィールド、豊かな木々の公園のような美しい景色は英国どこでも同様に見られます。
でも町や村の建物は地域によって大きく異なります。昔から産地で取れた素材を使って家や庭を作りそれを何百年も大切に残しているからです。 建築物を見るとそのエリアの風土や文化がよくわかります。


Norfolk(ノーフォーク)の建築物には地元産のFlintという小石で家が作られています。
海辺の町の海岸で同じ素材の石をたくさん見つけました。この壁の建物は約250年前のジョージアン時代のものだそうです。

2011年9月9日

イギリスからのお便り (Letter from England)

皆様ごきげんいかがですか?イギリスからお便り申し上げます。

旅の楽しみはたくさんありますがそのなかでも私が一番関心があることといえば Foodsです。
その土地ならではのお食事や変わった食べ物をみつけると必ず食べてみます。
今回の旅もあちこちのレストランやカフェ、友人の家など色々な場所で色々な人々と食事をする機会がありますので珍しいものやおいしいものをいただいたら皆様へご報告いたしますね。

さて、イギリスで一番おいしいものはと言えばやはり朝食でしょうか。旅先のB&Bでいただく朝ごはんも近頃は様々な工夫がされておりバリエーションも豊富になってきました。トラディショナルなイングリッシュブレックファストにも一工夫が施され見た目もきれいなので朝からついたくさんいただいてしまいます。

トラディショナルなイングリッシュブレックファストです。
これに薄切りトーストとお茶がたっぷりつきます。

こちらはホウレンソウのソテーとポテトの朝食。
大きなマッシュルームが添えられていました。



こちらは友人宅の朝食。
ナッツやドライフルーツの入ったシリアルに
季節のフルーツを入れていただきます。
朝からイングリッシュブレックファストをいただくのは
旅人だけでした。

2011年9月6日

イギリスからのお便り (Letter from England)

皆様ご機嫌いかがですか。秋のイギリスからお便りします。
9月の初めなのにこちらはもうすっかり秋。夏の間心地よい日陰を作ってくれていた木々の葉も色づき始めています。 

ハウス オブ ポタリーツアーでLondonからCotswolds地方を回り始め今日はこれから南のSussexへ参ります。旅の模様を少しずつ皆様へお知らせいたします。

イギリスを訪れるとたくさんの友人たちが出迎えてくれます。今日ご紹介する人たちは長年ハウス オブ ポタリーのために植木鉢や食器を作ってくれているアーティストのJane & Edward (ジェーンとエドワード)です。彼らの作品はイギリスの雑誌、Country Living Magazineでもよく見かけます。カントリーテイストの素朴で洗練されたポットはイギリスで高い評価を得ています。最近はチャールズ皇太子の庭、Highgroveの庭園内のshopのために皇太子の紋章入りの植木鉢を製作しております。

私たちもJaneに小さな植木鉢を作ってもらいました。来年の干支の辰のレリーフがついたかわいい鉢。11月頃には店頭に並ぶ予定です。


Jane & Edward+Freddy
二人はバッキンガムシャーのおしゃれな町にアトリエを
持っています。

Jane Hogben Terracottaのスタッフたちです。


Seahorseの素朴な植木鉢。フロストに強いイギリスの
土を使用しているので割れにくく長持ちします。