12月のポタリーギャラリーは花と木々の香りがいっぱいの雄弁な花たちの饗宴の場となりました。 アトリエドゥフルールの徳原富美子さんのフラワーエキジビション。今日から開催です。
雄弁な花たちの言葉を聞きにいらしてください。
真紅のアマリリスが花たちのまとめ役。一際高い位置からお客様へご挨拶をいたします。
赤は大人の色ですね。このアマリリスの深い赤は年を重ねたからこそ身につけてみたい色です。
代わって入り口でお出迎えしてくれるのはホワイトポインセチア。 ホワイトグリーンのチューリップといっしょに並んだ姿は正装した貴婦人のようですね。良く見るとポインセチアも中心の色はグリーンです。白が寂しく見えないのはこのグリーンのおかげです。
枯れ枝がスタイリッシュなクリスマスツリーに変身していました。枝に着色しないところが徳原さんらしいこだわりです。
オーナメントのナチュラル感をひきたてるため枝もそのまま使用しているのですね。
足元の赤い実もセピア色に変色しているので全体がとてもシックで素敵です。
スワッグやリースなど毎日新しいものが増えております。
今月は毎水曜日、土曜日にリースやクリスマスツリー、他アレンジメントのお教室を開催します。
こちらはおまけの写真。
お祝いにいただいたお花のブーケ。
真紅のバラにアマリリス。チューリップも同色の赤でした。
赤が似合う年齢になってきたことちょっと嬉しいです。