この季節になると手編みのセーターが恋しくなりますね。月に2回開催している編み物教室では素敵な糸で暖かそうな作品が出来上がっています。
初心者の方も1年たつとセーターを作れるほど上達なさいます。
先日訪れたスコットランドのアラン島はニットウェアの発信地。アラン編みの厚手のものからふわふわモヘアの軽くて暖かいものまでずいぶんたくさん見てきました。
手編み(Hand-knitting)と書かれたものはそれだけですごくありがたい気持ちになるのは編み手の人たちのご苦労を見ているからですね。
写真下段のセーターは友人が編んでくれました。 同じ毛糸でマフラーもつけてくれたので寒い日もほかほかです。
着るとこんな感じなります。
右と左の袖の色が違うところがなんともお洒落でオリジナリティたっぷり。
ありがとう! 大切に着させていただきます。
こちらはおまけの写真。
アトリエドゥフルールから雄弁な花たちをお届けします。
赤い花の饗宴ではにぎやかなおしゃべりが聞こえてきそうです。
ぜひお訪ねくださいませ。