2017年10月9日

Language of Flowers (秋の花)

皆様ご機嫌いかがですか?
ポタリーガーデンのシュウメイギクチャボは夏の終わりから急激に丈を伸ばし一斉にピンクの可愛い花を咲かせます。ジャパニーズアネモネとも言われる宿根草。地下茎で根を張り毎年家族を増やします。

可憐な姿に似合わぬ雑草のような強さから花言葉は忍耐。



キク科のコレオプシス。
冬のはじめまで花を見せてくれます。
花の中央が黄色い目のようにみえるからかこの花の言葉は 一目ぼれ です。

コレオプシスは多年草なので毎年意外な場所から登場しじっと私たちを見つめてくれるはず。




秋色のペチュニアと相性抜群なのはナデシコ科の手毬草。グリーンのボウルのような姿は別名まりもともいわれています。
花びらがなくガクの部分が花になっている可愛い花の言葉は 純粋な愛。



渋い秋色カラーのお花の中にちょこっと仲間入りさせたいチェッカベリー。ツツジ科の低木で春から夏にかけて白いお花がさきます。花が終わると赤い実をつけ冬の寂しいお庭をにぎやかにしてくれます。

実は食用にもなるけれどあまりおいしくないですね~。

冬に向かう庭の中にSomething Redを加えて暖かさを演出しようかなと思いながら今日も庭仕事に励みました。