皆様ご機嫌いかがですか?
旅から戻って1週間。あちらこちらでいただいた朝ごはんの写真を見ながらその土地のこと、出会った人たちのことを思い出しています。
こちらはエッグベネディクト。
ボリュームたっぷりのフルイングリッシュブレックファストに飽きたころいただくイギリスならではの朝ごはんです。
中部イングランド Derbyshire(ダービシャー)ならではのパンケーキ。ダービシャーオーツケーキ。日本のそば粉のパンケーキに似てしっかりしたお味でした。
ちょっと苦みのあるマーマイトも昔ながらのイギリスの味。パンに塗ってからトーストをします。日本ではあまり普及していませんがビタミンBを多く含むマーマイトはベジタリアンの人々に人気だそうです。
我が家では瓶詰を購入しスープに入れたりヨーグルトとあえてお肉料理のソースとして使ったりと活躍させています。
おまけの写真。
イタリアの朝。たっぷりのハムやサラミとチーズのほかに甘いケーキがどっさり出されます。
フレッシュジュースとカプチーノ。
時間をかけてお昼をしっかりいただくイタリア人。朝ごはんは軽めです。
英国とまた異なる景色の朝でした。
朝食がその土地の文化を表すといっても過言ではないですね。