2023年7月24日


 連日の猛暑。夕刻になって涼しい風が吹くころ1日の最後の仕事、カラカラに乾いたお庭の水遣りをします。

昼間の暑さが引いた庭は夕方の光のなかで幻想的です。






たっぷりお水を上げてから日暮れまで蝉の声を聞きながらベンチで一休み。今の時期はなんといっても涼し気な蜩の声が耳に心地よいですね。数年前に裏の森が伐採され老人ホームが出来たためうるさいほど鳴いていた蜩の声がぱったり聞こえなくなりました。今年はお隣の山からカナカナと優しい音色を奏でてます。また帰ってきてくれたこと嬉しくてなりません。夏の風物詩、ひぐらしは夕暮れ時だけでなく明け方にも涼やかになきます。ぼんやり周りが明るくなるころ彼らの声を聞きながら夏の日々を楽しんでいます。

We've been struggling with extreme hot spells. Every end of the day, I water the garden and check which flower starts blooming. Flowers tell us the next season will come soon.