2021年2月9日

Cutting down the Japanese cypress (杉の伐採)

ポタリーショップとガーデンの間の通路で巨木になった杉の木。
毎年この時期になると大量の花粉を飛散させます。
大風の日は枝をゆさゆさ揺らすため今にも倒れるのではと心配でもありました。


こんなに大きくなった木を見ると偲びないけれどお庭や洗濯物干し場への陽当たりも考え伐採することにしました。

木を切る前にお酒、お塩とお米でお清めをすると職人さんに言われ早速用意をいたしました。切らせていただきますと手を併せる職人さんたちを見て森羅万象の自然の中にも神様を感じる日本人の気質を垣間見ました。


お庭からポタリーショップの建物も良く見えるようになり山も空も広くなりました。
職人さんたち、ありがとうございました!