ここ数日のポカポカ陽気で庭はすっかり春の装い。毎朝、毎夕に訪れるたびに新しい出会いがあり目が離せなくなりました。
お誕生日の花束の中に入っていた赤のドラセナ。美しい葉を冬の間中楽しみました。水替えをしたときに根が出ていることに気づき根が大きくなってから鉢に移したところ立派なサイズに成長してくれました。
ドラセナは直射日光に弱いけれど風通しと陽射しを好みます。庭の奥に移してみました。ここを気に入ってくれますように。
地味に美味しい春の使者に会いました。フキノトウ。
毎年同じ場所から姿を見せるヒヤシンス。ブラックヒヤシンスはお気に入りのひとつです。
去年はいなかった場所からフロックスの芽が出てきました。猛暑の夏を乗り切りちゃっかり家族を増やしていたのですね。嬉しいわ。
アリウムギガンチウム。大きなラベンダーピンクのボウル状の花を咲かせます。
アリウムの手前はクロコスミアとヘメロカリスたち。7月になるとオレンジや黄色の花を咲かせ庭を元気にしてくれる花。この場所に昨年はいなかったからまた家族を増やしてくれたようです。嬉しい。
暖かくなると必ず顔を見せてくれる春の使者のひとつ。
でも一番嬉しいのは原木から出てきたシイタケ。長い期間何も変化がなくて本当にシイタケが誕生するのだろうかと疑っていましたが立派なキノコが生えてきました!
庭づくりの醍醐味は自然と共存できることに尽きますね。
Our March Garden has been growing rapidly. Every morning and evening, it looks different. We can't take our eyes off!