コーヒーを挽いて入れることはほとんどないけれど時折美味しい豆だからとお土産にいただくことがあります。そんな時に登場するのが母のコーヒーミル。コーヒー党だった彼女が愛用していたものなので見た目も性能も時代を感じます。
Nationalと表記されているミルは小さなモーターでのんびりマメを挽きます。強弱ボタンも無し。やる気のなさそうな音を出しながら一つの仕事だけを一生懸命してます。昔の機械はこんな風にシンプルだったなぁと懐かしく思い出しました。
AIの登場するずっと前の世界の産物。もう少しお仕事してもらいます。
Although we drink a lot of teas, sometimes a friend of mine bring coffee beans for a nice cup of coffee.
My old-fashioned coffee mill works for it which reminds me of past days.