皆様ご機嫌いかがですか?
1950's(50年代)に大活躍したライポタリー。スタイリッシュでユニークなカラーは戦後のライフスタイルに大きな影響を与えたくさんの優秀な陶芸家を生みました。
私たちの友人のDennis Townsend(デニス)もそのひとりです。
私が初めてライを訪れた頃、町には陶器会社が軒を並べていました。その後の景気後退に伴い多数あった陶器会社はひとつずつ姿を消し今ではライポタリーのみとなりました。
町の中央にある小さなスタジオでこつこつ伝統を引き継いでいます。ハンドメイド、ハンドペイントの陶器はひとつずつお顔が異なり温かみがありますね。
Dennis Townsend作のサセックスピッグ。
まもなくポタリーに到着します。
お楽しみに。