2016年10月21日

Scone (スコーン)

 皆様ご機嫌いかがですか?

イギリスならではのお菓子と言えばスコーンが代表的です。小麦粉とバター(人によって卵も)だけの粉菓子ですが本当にお味は様々。各家庭やお店できっと秘蔵のレシピがあるのでしょう。

ふっくら焼きあがったスコーンにクリームとジャムをつけていただくとしみじみSimple is best という言葉が浮かびます。
 こちらはポタリーオリジナルスコーン。卵は入れずにさっぱり仕上げています。
イギリスの知人のレシピからオリジナルにアレンジされ日本人好みのパンのような焼き上がりとなりました。
イギリスへ行くと必ず食べたくなるRye HarborのAvocet Gallery Cafeのスコーン。全粒粉を使ってさくっと焼きあがっています。たっぷりのクリームとジャム付きなのも嬉しいですね。 こんなに大きなものが2ケついてくるのでお腹一杯になります。

ポタリーのご近所の鎌倉アンティークスさんのスコーン。できる限りイギリスらしくというオーナーの希望どおりさくさくぽろぽろの焼き具合でした。イギリスを彷彿させる美味しさ。

鎌倉浄妙寺の石窯ガーデンテラスのスコーン。
大きなスクエア形。さくっとしているけれどぽろぽろにならないしっかりタイプです。

ジャムとクリームだけでなくバターを塗っていただきたくなりました。


スコーンはケーキと違ってシンプルなので微妙なお味の違いを楽しめるお菓子ですね。