2016年6月25日

Dog Lovers (再び愛犬の話)

皆様ご機嫌いかがですか?

ポタリーの営業犬、バーティはもうすぐ13歳になります。近頃お腹を壊したり、腰が痛くなったり体調を崩すこともしばしばでしたが持前の元気ですぐに復活していました。ところが先週突然にご飯も食べないほど元気がなくなり家族一同大慌てで動物病院へ駆け込みました。バーティがご飯を食べないなんてありえないことなのです。

前立腺内の嚢胞に水分と細菌がたまったことが原因とのこと。しっかり入院をして処置をしていただくことになりました。


主治医の先生から薦めていただいた病院は多摩川を挟んで対岸に二子多摩川の建物が見える場所にあります。

人間の病院も負けるほど立派な建物を入ると広びとしたロビーがあります。診察を待つ仔や面会を待つ人々がゆったりと過ごしていました。

ここは不思議なことに何の匂いもしません。動物病院独特の香りはバーティの病室にもありませんでした。

動物病院の進化はDog Loverたちのお蔭です。昔、犬は番犬として家族のガードをする動物でした。今犬たちは私たちを慰め癒してくれるかけがえのない家族になりました。

言葉で説明ができないので具合が悪くてもじっと我慢をしています。いつもぐーたら寝ていることを歳のせいにしないで体調を察してあげなくてはならないことを今回つくづく感じました。







お蔭さまで先生に診ていただいてすっかり元気になりました!

ご心配をおかけいたしました。