2018年2月5日

Language of flowers (雄弁な花たち)

皆様ご機嫌いかがですか?
日本各地で大雪のニュースを聞きますがお花屋さんの店先は明るい春の花盛り。
一足早く届いたチューリップ たちに心明るくしてもらっています。




 春の花の代表チューリップ。
その言葉は 思いやり。

この花は年々進化しあでやかに美しく変化してきました。色によって雄弁さも異なります。

春らしく思いをつたえるなら赤かピンクを。
別れの言葉代りに白を。
いつまでも変わらぬ想いを伝えるときは紫を。

だれかに花を贈ってみたくなりますね。



おまけの写真。
花の雄弁さを際立だせるにはガラスのフラワーベースが一番のように思えます。
口元が広がっているものは花を生けた時に動きが作りやすいためお薦めです。