ご機嫌いかがですか?
先週末の原村でのEnglish Christmas Fair(原村のクリスマス)も無事に終わりバーティ共々鎌倉山へ戻ってきました。
久しぶりにお店番をしているバーティ。彼がいるだけでお店の雰囲気が和み暖かい気持ちになります。
年をとって出来ないことが増えヨタヨタしているけれどバーティ本人はすべてを自然に受け入れできることだけを一生懸命にしています。
人間だったら老いていくことに抗いジタバタするのに動物はナチュラルに受け入れるのですね。
定位置で今日も一日頑張りました。
ぐーたらしているように見えるけれど実は偉大な哲学者ではないか(?)と思うこの頃。
バーティを見習って私も自然に生きたいなと思うのです。
2018年11月29日
2018年11月28日
The Brick House (壁の色)
ご機嫌いかがですか?
新座の家。塗装が終了し天井や壁の仕上げ工事が始まりました。
後々まで色の変化や家具の形でインテリアを楽しめるように空間はできるだけシンプルに仕上げています。
エントランスホールから明るい光のコリドーを通りリビングルームへ。
シンプルな大きな部屋をリビング側のマントルピースとダイニング側のクッキングストーブで分断しています。ファイヤープレイスはそれぞれの空間のフォーカルポイントです。空間は配置されるものによって雰囲気ががらりと変わります。
マントルピースの背後の壁に設置予定のクッキングストーブは次回ご紹介いたしますね。
ダイニングからコンサーバトリーへ
コンサーバトリーの入り口まで南側の居室は廊下も含めて漆喰の白い壁で仕上げました。
南東に面した部屋では終日光が変化します。光の具合によって白い壁面の表情が変わる趣向です。
代わって北西面のギャラリーやライブラリーは1日中安定した灯りが期待できるので壁の色は暖かい暖色にしました。
南に面したベッドルームでは寒色のグリーンやブルーが お薦め。
北西面のベッドルームは暖色の赤や黄色などがお薦めです。
お部屋の位置から取り込まれる光の加減を考慮し壁の色を決めるとお部屋は落ち着いた雰囲気になります。
新座の家。塗装が終了し天井や壁の仕上げ工事が始まりました。
後々まで色の変化や家具の形でインテリアを楽しめるように空間はできるだけシンプルに仕上げています。
エントランスホールから明るい光のコリドーを通りリビングルームへ。
シンプルな大きな部屋をリビング側のマントルピースとダイニング側のクッキングストーブで分断しています。ファイヤープレイスはそれぞれの空間のフォーカルポイントです。空間は配置されるものによって雰囲気ががらりと変わります。
マントルピースの背後の壁に設置予定のクッキングストーブは次回ご紹介いたしますね。
ダイニングからコンサーバトリーへ
コンサーバトリーの入り口まで南側の居室は廊下も含めて漆喰の白い壁で仕上げました。
南東に面した部屋では終日光が変化します。光の具合によって白い壁面の表情が変わる趣向です。
代わって北西面のギャラリーやライブラリーは1日中安定した灯りが期待できるので壁の色は暖かい暖色にしました。
南に面したベッドルームでは寒色のグリーンやブルーが お薦め。
北西面のベッドルームは暖色の赤や黄色などがお薦めです。
お部屋の位置から取り込まれる光の加減を考慮し壁の色を決めるとお部屋は落ち着いた雰囲気になります。
2018年11月27日
Christmas Wreath (クリスマスリース)
ご機嫌いかがですか?
毎年恒例となっているアトリエドゥフルールのクリスマスリース。今年も針葉樹の香りいっぱいの大きなリースが扉につけられました。
リースをドアに付ける一番の理由は訪れるお客様へのおもてなしの気持ちを表現することですが同時にグリーンの葉や赤い実で緑の少ない寒い季節に彩りを添えることも大切な理由のひとつです。
針葉樹の葉は長く緑を保ってくれるのでクリスマスからお正月まで楽しめます。
今年のリースにはとても繊細な不思議な葉が添えられていました。細いグリーンのリボン、エミュウファーンという名前です。優しくナチュラルな動きがとても素敵でみとれました。名前からオーストラリア地方の植物なのかしらと推察。徳原さんのこだわりがここに見られました。
エミュウファーン。今年のリースの小さなスターです。
毎年恒例となっているアトリエドゥフルールのクリスマスリース。今年も針葉樹の香りいっぱいの大きなリースが扉につけられました。
リースをドアに付ける一番の理由は訪れるお客様へのおもてなしの気持ちを表現することですが同時にグリーンの葉や赤い実で緑の少ない寒い季節に彩りを添えることも大切な理由のひとつです。
針葉樹の葉は長く緑を保ってくれるのでクリスマスからお正月まで楽しめます。
今年のリースにはとても繊細な不思議な葉が添えられていました。細いグリーンのリボン、エミュウファーンという名前です。優しくナチュラルな動きがとても素敵でみとれました。名前からオーストラリア地方の植物なのかしらと推察。徳原さんのこだわりがここに見られました。
エミュウファーン。今年のリースの小さなスターです。
2018年11月26日
Pottery Garden (お庭の改修)
ご機嫌いかがですか?
10月に台風で吹き飛ばされてしまったポタリーガーデン。すっかり荒れ果てて可哀そうな状態になってしまいました。これから庭が冬支度を始める時期を迎えたので土の改良や植物の改修を友人のスワローテイルガーデンの小野君に手伝ってもらうことにしました。
半月ほど前に大きくなりすぎた庭木を2本撤去したのでお花のスペースが広がりました。
丁寧に手をかけ愛情を注いであげるとすくすく美しく成長してくれるけれど放置してしまうと庭も不良になりますね。
かまってあげずごめんなさいね。
来年の春夏に向けて宿根草を準備していただきました。
春が待ち遠しいです。
10月に台風で吹き飛ばされてしまったポタリーガーデン。すっかり荒れ果てて可哀そうな状態になってしまいました。これから庭が冬支度を始める時期を迎えたので土の改良や植物の改修を友人のスワローテイルガーデンの小野君に手伝ってもらうことにしました。
半月ほど前に大きくなりすぎた庭木を2本撤去したのでお花のスペースが広がりました。
丁寧に手をかけ愛情を注いであげるとすくすく美しく成長してくれるけれど放置してしまうと庭も不良になりますね。
かまってあげずごめんなさいね。
来年の春夏に向けて宿根草を準備していただきました。
春が待ち遠しいです。
Back home (お祭りの後)
ご機嫌いかがですか?
English Christmas Fair in Haramura.
3日間とも良いお天気に恵まれたくさんの方たちにご来場いたただきました。
お祭りが終わり荷造りをし先ほど鎌倉山へ戻って参りました。ポタリーの駐車場で車を降りて最初に感じたのは空気の暖かさと周囲の明るさ。
原村の夜の寒さと山の暗さに慣れてしまったので鎌倉に戻ってほっと一息と同時にお祭りの後の寂しさも感じますね。
今回もWandsworth(ワンズワース)の佐藤夫妻には大変お世話になりました。
佐藤初代さんの企画で始まったEnglish Christmas Fair も3年目を迎え今年も大盛り上がりのお祭りとなりました。
ありがとう。本当にお世話になりました。
一年に一度お会いする参加者の方たち。
そしてお客様たち。
今年も本当に楽しい時間をいただきありがとうございました。原村の美しい自然を満喫しながら大笑いの3日間をすごしました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年11月24日
Yatsugatake Blue (今日の原村)
ご機嫌いかがですか。
今朝の原村。今日も八ヶ岳ブルーの空が輝く気持ちの良いお天気です。
標高1300mの原村では夜間はすでに気温は氷点下となりお庭の芝生がシャリシャリの霜でおおわれます。透明で冷たい空気に緊張しながらの早朝のお散歩です。
霜が立つとモノの姿がとても立体的に見えます。
栗の木の落ち葉も無彩色のピクチャーのようです。
自然は偉大なアーティストですね。
八ヶ岳自然文化園で開催中のEnglish Christmas Fairも2日目。今日もたくさんのお客様をお迎えしにぎやかな一日でした。
English Christmas Fair、明日最終日は午前10時から15時まで。
掘り出し物を探しにぜひお出かけくださいませ。
今朝の原村。今日も八ヶ岳ブルーの空が輝く気持ちの良いお天気です。
標高1300mの原村では夜間はすでに気温は氷点下となりお庭の芝生がシャリシャリの霜でおおわれます。透明で冷たい空気に緊張しながらの早朝のお散歩です。
霜が立つとモノの姿がとても立体的に見えます。
栗の木の落ち葉も無彩色のピクチャーのようです。
自然は偉大なアーティストですね。
八ヶ岳自然文化園で開催中のEnglish Christmas Fairも2日目。今日もたくさんのお客様をお迎えしにぎやかな一日でした。
English Christmas Fair、明日最終日は午前10時から15時まで。
掘り出し物を探しにぜひお出かけくださいませ。
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