2018年8月4日

Shepherd Neame (イギリスのエールビール)

 皆様ご機嫌いかがですか?
暑い毎日ですがこの季節ならではの楽しみといえばビールでしょうか。
ビールの原料となるホップの産地、英国南東部のケント州にはイギリス有数のエールの醸造所があります。
苦みのあるラガーと異なりフルーティで飲みやすいのでエールは女性に好まれるビールです。



エールの起源は6000年前にさかのぼるそうです。低温で醸造ができなかった時代はエールが主流でした。その後低温発酵が可能になりラガーが登場しました。
イギリスで最も古い醸造所と言われるFavershamのShepherd Neame。このブランドのエールをいただいてみました。



イギリスなのでゆるくぬるいビールでしたが軽やかでフルーティなお味。もう一度いただきたいなと懐かしく思い出しています。
おまけの写真。
最近ハマってしまいよく飲んでいるのは某ビール会社のエールです。
名前のごとく香りが立っているような美味しさ。女性を意識して作られているのかしらと思われるほどフルーティです。

今日も一日お疲れ様でした!