2018年8月15日

A cup or tea (今日の一杯)

 皆様ご機嫌いかがですか?
セントアンドリュースティーはセイロンティーの中でも最も高地のヌワラエリアに近い茶園で作られています。茶葉はBOPFという小さなリーフですがお湯を注ぐと美しいオレンジ色の水色を見せてくれます。

お味があっさりしているせいか猛暑の午後にいただく定番の紅茶になりました。


ちょっと疲れたなと感じるとき、エアコンに当たりすぎてだるくなったとき、何やら手持無沙汰なとき等、様々な理由をつけてお茶をいただきます。

一杯のお茶が気分を変えてくれ元気を届けてくれます。丁寧にお茶を入れることは自分自身を大切にすること。忙しくて慌てているときこそ気持ちを切り替えるティータイムが必要だとしみじみ思います。